赤、オレンジ、緑の色使いが素敵。
血縁とかルーツとかで分かるんだけど、最後はちょっと飛びすぎた感じ。途中まではジャニスの心情に引き込まれて結構良かった。
2025 No.159
劇場鑑賞:18
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子どもの取り違えがメインではあるのだが、そこにさまざまな要素が絡み合っていくアルモドバル節。スペインの内戦の歴史など、わたしが無知なことも多かったのだが、それでも生まれてくる子どもたち、未来に希望を…
>>続きを読む2024年35本目。
同じ日に同じ病院で母親となった2人の女性の数奇な運命を描いたペドロ・アルモドバル監督作品です。『ペイン・アンド・グローリー』の集大成感が強かったので、もう長編は出ないと思って…
記録用
主人公ジャニス(ペネロペ・クルス)は自立した中年の女性であり村の集団墓地の発掘をしながら仕事をしている。
そしてもう一人の女性アナ(ミレナ・スミット)は若く家庭環境の良くない女性。
二人は…
このレビューはネタバレを含みます
シングルマザーのジャニスが子供の生物学的父親に、似てない…似てなくない?と言われてDNA鑑定をしたら、自分とは親子関係がなかった。
パニックになって弁護士や子供の父親や親友?に連絡をしようとするもの…
このレビューはネタバレを含みます
ペドロ・アルモドバルが描く母親達を巡る人間ドラマ。
写真家のジャニスは、スペインの内戦で殺されて埋められた自らの祖先を掘り起こすため、法人類学者に依頼していたが、彼と関係を持ったことで、妊娠してシ…
面白かった。好きだ。
産院で子どもを取り違えられた上に、その事実を知った頃には本当の自分の子は既に亡くなっていた……。
というだけでなく、色んな愛の形や家族の形、子どもが生まれるという事は過去が未…
子供の取り違えの話。
『そして父になる』のスペイン版。
自分の子どもが実の子ではないと知ったらそのキツさは計り知れない。
衣装がカラフルで可愛かった。
墓の話に繋がるけどやっぱり血が繋がってると…
ペネロペクルスが出演しているので視聴。
47歳?なのに綺麗。他に出ている女優よりきれいだった。「ハモンハモン」の時と同じに見える顔の時があった。O脚なのがおもろい。
「そして父になる」と似たような話…
© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU Iglesias Más