櫛木理宇氏による同名小説を映画化ー。
殺人鬼が主張する、たった1件の冤罪事件の謎。
冒頭は目を背けるほどの痛々しいシーンが
あるものの思っていたより不気味さや
ホラー感はなくて、やや不完全燃焼…
…
阿部サダヲの怪演が素晴らしい一本。
秩序型殺人鬼としての狂気、それを隠すための日常の人当たりの良い隣人。この縁起の切り替えがシームレスで不気味さをより醸し出していたと思う。
ただ、結局雅也は榛村…
まめっちみたいな目をした阿部サダヲ₍ↂ⃙⃙⃚⃛_ↂ⃙⃙⃚⃛₎
雅也は冴えない自分や毎日、そして家庭環境に悩んでいた。それをまめっちは気づいていてターゲットにしていた。どんどん暴走していく雅也。だけ…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会