阿部サダヲさんどちらかというとお茶目な人役が多いからこそ表向きは良い人なのに実はみたいなギャップがすごく活きていた作品だった。目に光が全く宿ってないの本当に怖すぎるよ……。
ラストシーン近くはずっと…
連続殺人犯は1人だけ自分が殺していないという件でも逮捕されたことの冤罪証明のために、自分が逮捕されるずっと前に懇意にしてきた当時中学生、今は大学生の主人公に手紙を書く。
刑務所に面会に来た主人公に…
裁判員に選ばれそうになったことがありますが、こういう背景があるかと思うと、本当に人の罪を裁くことは難しいですね。『真実の行方』を思い出しました。オチは違うけど、人の二面性をみたというか。阿部サダヲさ…
>>続きを読む爪剥ぎシーンと突き刺すシーンはキツイが、意外と内容としては怖くない。構成上、主人公と接触してくる時点で何かしら訳アリのやつだろうから何となく察しがついてしまって嫌だった。認めて貰って、肯定されたい気…
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