今年公開邦画No.2です(No. 1は「流浪の月」)!
脚本、演技、画どれも良かったです。
劇中であったワインの話し、なるほどなと思いました。
大切なのはワインの中身なのかラベル(外見)なのか…
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夫と離婚し、息子を連れて故郷の宮崎に帰ってきた里枝は、実家の文房具屋を手伝いながら暮らしていた。ある日里枝は、店にやってきた客の大祐と出会う。絵を描くのが好きな大祐は、画材を買いによく店を訪れるよう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作を読んでいたのもあるけど、期待しすぎたのか…。つまらなくはないんだけど、脚本がちょっと未整理な気がした。
あの内容だと二回戸籍を変えてる意味もないし。
ミステリー色が薄いとはいえストーリーで引っ…
【テーマの重さと「偏見」描写の薄っぺらさが同居】
テーマは重いし、全体の筋書きも悪くないのですが、そのわりには充実感が高まらない映画でした。
この作品のテーマは名前ですね。窪田正孝演じる男がそれ…
またも、原作が読みたくなる作品。映画では切り取りきれなかったであろう内容があったとわかる。
安藤さくらは言わずもがな、窪田正孝の怪演、相変わらずの柄本明の存在感とホラー味。息子ゆうとくん役の坂元…
傑作。演技は今年見た映画の中で1番良かったかも、もちろん俳優陣も素晴らしいが子役の子が迫真の演技だった。
内容も雰囲気はしっかりサスペンス調で進んでいき目が離せない展開にあるが、人間への愛情が生まれ…
血は興味無い、生き様しか興味無い。
在日いじりがとにかく胸糞で何かしらぶん殴りたくなりながらみてた。
必ず涙するってポスターに書いてあったけどひとつも泣けない。血縁を大事にする社会にに中指立てたい気…
楽しかった...!
じわじわ窪田正孝の顔を見るのが怖くなってくる。
柄本明はもちろん怖い。
ちょいちょい不気味で、終わり方もすごくよかった。愚行録と似たものを感じた。
小籔のせいで、餅とか大福と…
今期で最高だった
特に平野啓一郎さんの過去に対する捉え方とゆうか、付き合い方?みたいなのは、共感する部分が多かった
良い意味で石川慶っぽさは無いのかなと、
人を愛するのにも、人を愛したことにも、…
なんだかんだあっても
命がある限り訂正は出来る。
だけど
他人と入れ替わるなんて
とうてい想像できない。
たいがいのことって
そのことを自分でやってみない限り
わからないと思う。
キャスト凄…
「ある男」製作委員会