【人工妊娠中絶の過酷さ】85点
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監督:オードレイ・ディヴァン
製作国:フランス
ジャンル:ドラマ
収録時間:100分
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2022年劇場鑑賞…
60年代フランス。
学位を手に入れたいけど妊娠してしまったアンヌが奮闘する作品。
中絶が違法なのでめちゃくちゃ苦労する。
最後恐ろしくて観られなかった。
こういうことは、少なからず現代でも起きてい…
ちょっと痛々しすぎる…
カウントダウンが入るのが焦燥感増して良かった
こういうのって女性だけの問題じゃないのに、大変な思いするのは女性だよね
今回のように相手がくそならなおさら
自分の夢も遠ざかっ…
原作は2022年にノーベル賞を受賞したアニーエルノーの自伝的小説「事件」の映像化。
中絶が違法で出来ない時代、圧倒的な知性から将来を有望視されていたが望まない妊娠をしてしまった女学生の物語。
正直最…
今作は作家自身の実話をベースにした話であり映画のリアリティ、そして度々出てくる痛々しい描写は今作の見所というか非常に目を背けたくなるようなシーンだった。生半可な気持ちでは挑めないだろう観客も多いと…
>>続きを読む「わたしの人生は、わたしが決める。」
公開年:2021年
監督:オードレイ・ディヴァン
キャスト:アナマリア・ヴァルトロメイ、サンドリーヌ・ボネール、ルアナ・バイラミ
中絶が違法だったころ、自身…
近日公開の「タンゴの後で」において個人的に思い入れを持つ俳優マリア・シュナイダーに扮するアナマリア・ヴァルトロメイに関心があり鑑賞
本作は中絶が違法とされた60年代フランスの話だが、例えば現在の日…
簡単な気持ちで観たらダメな映画だった。
中絶というテーマをめちゃくちゃ真摯に描いていて、後半は痛みの追体験をさせられているような気持ちになった。
そこまで勉強がしたかったならなんで妊娠した?!って今…
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