2022年 中江裕司監督作品 111分。信州の山奥で犬の「さんしょ」と暮らす作家のツトム(沢田研二)。身体で季節を感じながら畑で野菜を育て、山菜も摘んで料理を作る毎日。時折、編集者で恋人のマチコ(松…
>>続きを読む田舎暮らしの理想型。
ストーリーはありがちだけど
その土地の旬な食材をお洒落にそして美味しそうな映像で見せてくれるだけで食いしん坊には満足度高い映画でした。
松たかこは本当に美味しそうに食べるなぁ…
そもそも、沢田研二と松たか子ががっつり共演してるんだから、もう有難いに決まっている。
そして、人間としての沢田研二が、常にどこかにいる気もするし、ずっとどこにもいない気もする。
最初は、本当に、いい…
野菜を育て、収穫し、作り、食べる。
どういった経緯で作家である主人公がこの地に来たのか、そして居続けているのかは語られない。坦々と、生き物に感謝し、一日を生きる。
食べることを通じて、人との関わ…
水上勉原案、大友良英音楽、土井善晴料理、沢田研二主演
首都高、信州白馬村、立春、松たか子、干柿、抹茶、小芋さんの皮剥き、熱燗、啓蟄、禅寺、「典座教訓」道元禅師、淘米調菜等 自手親見 精勤誠心而作 不…
四季に食べれるものを作って、取って、食べる。素朴な料理だけど、どれも手が掛かっていて美味しそうだなぁ〜と思いました🥰
その手を描ける過程を見ているのは楽しかったです🤩
毎日のご飯を生活を丁寧に楽しん…
筍を口いっぱい頬張る二人が可愛い。
人は寝てるのがデフォルトらしいけど、生きるためには食べなきゃいけない。食べるためにはご飯を作る、食材を採りにいく、用意することが必要で。生きるためには動かなければ…
©2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会