世界で一番美しい少年、ベニスに死すのあの美しい少年の人生。日本であんな扱いされてたの初めて知ったし日本語で歌まで出してたとは!しかもベルサイユのバラのモデルだったとか。全然知らないことばかりでとても…
>>続きを読む「どこか別の場所で別の人間になりたかった」
「ベニスに死す」(1971)タジオ役で知られるビョルン・アンドレセンの半生を綴るドキュメンタリー。
1970年2月、映画監督ルキノ・ヴィスコンティは「ベ…
1本の映画を見るようなドキュメンタリー。白髪の老人となってもちゃんと美しく絵になるのはやはりすごい。この繊細で複雑な人が演じたからこそ、タジオは単なる美少年じゃなく美の化身となったのだろう。
ただビ…
人間を性的に消費するのよくないよね
でもこうやって映画をみて生活をして、そのなかでどうしようもなく人の性を商品化して、何事もないように受容して
というようなことを思った
子供時代の彼の自己肯定感や感…
苦しかった、、
でも見て良かったと思う。
ベニスに死すは好きな方だけどこれを見ると印象変わるかも。
娘が優しくて少し救われた。
これから少しでも安心して生きていけたら良いな。
あと自分も発言や選…
「ベニスに死す」のオーディション映像がしっかり残ってて衝撃
15歳のビョルンが言われるがままに歩いたり笑ったり服を脱いだり、
純粋でかわいい笑顔だったけど、ここから彼の人生は狂って行ったんだな
「…
辛すぎる
守ってくれる人、頼れる人もいなく終始性的な目で見られるのはどんだけ怖いだろう
現在の日本のプロデューサーやマネージャーがインタビュー答えている場面の発言が気持ち悪すぎる。
フランスでの生活…
このレビューはネタバレを含みます
終始気分が悪くなる映画だった。
右も左もわからない少年時代に映画業界から食い物にされ、往年はまともな生活ができず、母親は明らかに他殺で、挙句恋人にすら見捨てられる。
…
© Mantaray Film AB, Sveriges Television AB, ZDF/ARTE, Jonas Gardell Produktion, 2021