お騒がせしてごめんなさいでした。
怒涛のレビュー。
一旦落ち着こう。
9.11犠牲者の命の値段とは?
重役⚖️掃除係り
扶養家族有り⚖️無し
助けられた人⚖️亡くなった消防隊
それぞれの…
9.11テロのあと、実際こういうドラマがあったなんて知らなかった。
被害者遺族にどう補償するものか、一歩間違えればアメリカ経済ぐちゃぐちゃになりそれこそテロリストの思う壺だろう、ということで編み出し…
9.11犠牲者の命の値段をつける仕事。
被害者の速やかな救済を願い無償で引き受ける。8割以上の承諾が必要。提訴が多いと経済が傾く。公平さと被害者に寄り添う難しさ。明るい映画ではないけれど、見てよかっ…
みた20年前には全く気づいていなかったことだ、今見てよかった。今の日本ではまだ足りてないんではって最近思ってる。人が人の話をちゃんと聞くこと。今でこそ人の話を聞くことが大事だってわかる。ただ聞いても…
>>続きを読む2023.10月~ 105作目💵
9.11の遺族に対する補償金の額を決める、いわゆる汚れ仕事を引き受けた弁護士のお話。
最初は弁護士らしく、独自の計算式で金額を決めて遺族の気持ちに寄り添うことが…
命に値段はつけられないという大前提のうえで、いくらの補償金を用意するか
という問いに現実的に向き合った人たちの話
すごくよかった
計算式でロジカルに(しかし政府の意向も含め資本主義的な強者を優位…
やっぱ補償額は、冒頭で誰かが言っていた'一律'で良かった気がします。
そうではないと思えるようになるかと期待して観ましたが、結論は同じでした。
絶対に割り切れないものだろうし、打ちひしがれる方たち…
911で犠牲になった人たち。
誰が責任を取るのか。
ちょっと難しかった。
お金や援助をもらったところで
亡くなった人は蘇らないし
そこで葛藤するのはわかる気がします。
ケンは、最初は仕事だから他の…
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