2024-55本目
マイケルキートン、めちゃめちゃいい
相談に来る遺族のシーンが本当に苦しい。 演技とわかってるのに、心がギューっとなりました。
事実ベースなのとテーマがテーマなので、都合の良…
真珠湾の死者は2,400人、しかし軍事施設を狙った明白な攻撃で犠牲者も主に軍人だった。これは新しい世紀の新しい戦争だ。発生直後のニュースキャスターの言葉。2001年9月11日、私は当時、中国の蘇州に…
>>続きを読む重かった。しかし良かった。
人間の命の価値は金額に出来るものではないし
いくらあっても取り戻せないが
保障、保険となると支払いに対し様々な条件を当てはめて導き出さないといけないという苦しさ。
なぜそ…
9.11アメリカ同時多発テロの被害者や遺族のため政府によって設立された補償基金のプログラムを立ち上げる。ケンは独自の計算で個々の補償基金を算出するが、いくつもの矛盾にぶち当たっていくストーリー
命…
「母を失った
耳飾りを失った
父を失い 声を失った
チケットを失い 裁判の勝利を失った」
ストーリー
弁護士のファインバーグは、同時テロ発生から間もなく政府からあるプロジェクトへの協力を依…
9.11の遺族補償
平等なはずの命に機械的に値段を付け様とするが、一人一人にエピソードがあるし事情が違う
政府と、被害者や遺族との間を取る責任者(無償で)をマイケル・キートン、
マイケル・キートン側…
同時多発テロによって、命を落とした人たちへの、政府の補償プログラム。
そのプログラムの特別管理人に選出されたマイケル・キートン演じる代理人ケン。命に値段をつける仕事。
その値段が、その人の価値に…
9.11テロの被害者約7,000人の補償金を分担する事業に挑んだ弁護士の姿を描いたドキュメンタリードラマ。
こんなことがあったなんて知らなかった。
年齢も職種も人種もさまざまな被害者の"命の値段…
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