ワース 命の値段の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ワース 命の値段』に投稿された感想・評価

2001年9月11日ワールドトレードセンターにて起こった悲劇、たくさんの被害者、死亡者が出たアメリカ同時多発テロ
おそらく当時の映像も交えながら当時の悲惨な現状を現代に伝えるべく作られた映画といって…

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アメリカ同時多発テロの被害者と遺族に補償金を分配すべく奔走した弁護士たちを描く。
年齢も職種もさまざまな犠牲者たち。
突然奪われた彼らの人生、突然大切な人を失った遺族の心の痛み。  遺族たちの証言…

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3.4

2001年9月11日・アメリカ同時多発テロによる被災者及び遺族支援を目的とした補償基金を米国政府は設立、調停のプロである弁護士のケン・ファインバーグを特別管理人に任命する。法律家として、如何なる行動…

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桜花
3.8

9.11の後、犠牲者への補償金。生涯年収で計算?一人ひとりの尊い命の価値に差があるの?
弁護士は、裁判においてなにがしかの犠牲に対する「金額」を決めて争うものだが、
予測もつかないテロの犠牲に対して…

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「ワース 命の値段」命に値段は付けられないけど、どこかで線を引かないと諦めがつかなくなる。
https://t.co/gSIAiBwo7Z

実話だと冒頭に出たので、かなり真剣に観た。
たくさんの人が一度に亡くなったテロ。
その賠償についての話が、それぞれ事情があるご家族ごとに出てくる。
決して戻ることのない失われた生活、でも前に進むため…

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これこれの被害の救済や補償に総額何億円…などという言葉は、大きな事故や災害が起こるたびによく耳にするが、その支払い基準や金額が決まる過程については考えたこともなかった。
亡くなった者も残された者も亡…

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yuichi
3.9
命の価値を計算式で計る弁護士の話。
ケンの変化がはっきりと現れている描写だった。
9.11と命の価値について、どちらも初めての切り口。
あ
3.6
記録

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