私は貝になりたいのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『私は貝になりたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

何で、映画館で見たのかは覚えてないけど・・・
大きなスクリーンで中居くんが喋ってる姿、
終わってからも暗い気持ちのままだったの覚えてる。
改めて、もう一度観たいな。

ラストで驚いた!死刑になるんかーい!
絶対に助かると思ってたのに…
あれは囚人たちを静かにさせる為のデマだったのだろうか?

ツヨポンの登場はほっこりした

裁判所で嘘を言う上官とかクソすぎる奴らだ…

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ツヨシィ~!!お前もいたのか!ツヨシィ〜!!(CV.ユースケ・サンタマリア)

第2次世界大戦で過酷な任務に従事した一介の兵士の悲劇を描いた作品。
同名の「私は貝になりたい(1959)」のリメイク版。

1944年。高知の漁港町。
妻の房江と共に理髪店を営む清水豊松は、戦時下の…

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辛い。ずっと辛い。
残された房江と子供達、どうか強く生きてほしい。
昔のことなんて知らないし興味ないと思って生きてきたけどこの時代があったから今があるし現世に生まれてこれて幸せだな…

B.C級戦犯のお話。行きたくもない戦場に行かされて、やりたくもないのに米兵への処刑をやらされて、断ったら殴られて。
戦後は米兵殺しの罪で捕まり処刑。
悲惨すぎる…。
でもそういう国だったんだよね。

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2回目の視聴。
初めて見た時の衝撃が忘れられない。
本当に絶望しかないラストで、ものすごく胸が締め付けられる。

内容とは打って変わって壮大な音楽が流れたり、かと思えば静寂になったり、ものすごく強弱…

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不幸にも戦犯容疑で死刑宣告が下されてしまった主人公の生涯を描いた映画。
恐らく自分の人生の中でこの映画を忘れる
ことは無いだろう。

感動するというか、心底落ち込む作品。この映画の中で救われた登場人…

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恐怖心から貝になりたいと願うのかと思っていたのですが、人間に対しての絶望感からでしたので悲しかったです。

清水豊松は戦火を生き延びて家族3人で平和に理髪店を営んでいたが、ある日いきなり前半として逮捕される。
捕虜殺害を支持されても殺せなかった男が極刑を突きつけられる理不尽な世界。

敗戦国の人間の意見は…

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