田中泯さんの路上での姿は、来訪神のようだった。
台風の日に自転車で飛び出して土砂降りの中で自転車をこいで雨に打たれたことや、冷たい商店街のアーケードに寝転んで地面の冷たさを感じたこと。何故か、自分の…
第34回東京国際映画祭 10本目
ダンサーで俳優の田中泯さんの魂の踊りを、犬堂一心監督が3年かけて撮り続けたドキュメンタリー
二度と同じ踊りはなく、行った場所の土地や自然、生き物から感じとったイ…
泯氏の踊りは素人目線で見ると、何かじっくり考えながら評価しながら見たくはなくて、彼と一緒に踊り出して大気を感じ音を感じさまざまなものに触れ大地を感じたいと思う。だから個人的には映画という媒体は氏の踊…
>>続きを読む田中泯の踊りを見たことがある人なら、またこの映画を見た人なら誰もがこのタイトルに納得するであろう。他の何とも形容できない完全なる独自の踊り。その根底を知ることができたと思った。
幼き頃から自然と関わ…
ダンサー田中泯を追いかけるドキュメンタリー。
メインとなる田中泯以外の人物が中心になるシーンを持たず、ナレーションも田中泯が行うので、映画全体が個人で完結している。さらにドキュメンタリーだが、田中泯…
頭の中にある目に見えないものを表現すること、その過程こそがダンス。必ずしも見る者がそのとおり解釈できる必要はないが、ダンスとは演者と観客との間に生じるものである。
んーさっぱりわからない笑
でも、こ…
バカと天才は紙一重。
天才とキチガイも紙一重。
ドグラマグラ好きそう。
この人も菅原小春もそうだけど、人間という種の根源にある狂気を人前で引き出せるのすごいと思う。
よりやべえ奴が評価される世界な…
場踊りって何なんから入って、暮らしと旅先での踊りが交互に
マッスル裸メインの翁はどうしてもイギーポップと重ねてまう
踊ってない時のパーソナルがあんま見えんのが惜しい
色んな前提に疑問持って答え出し…
©2021「名付けようのない踊り」製作委員会