アウシュヴィッツの生還者のネタバレレビュー・内容・結末

『アウシュヴィッツの生還者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチスの強制収容所から生還したユダヤ人ハリー・ハフトの実話を描いた作品。1949年、アメリカに渡ったハリーはボクサーとして活躍しながら、生き別れた恋人レアを探し続ける。彼は収容所でナチス主催の賭けボ…

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アウシュヴィッツをお互い生き残ったのがすごい
辛いのが収容所でのボクシングのシーン
生還してもずっと苦しみ続けるのが酷
レアとの再会は嬉しいけど複雑な感じ。
でもそれぞれ幸せになっているのが良かった。
奥さんとジョーク言って笑って手を繋いで、ハリーの辛い部分が和らいできたのかなと感じた。

実在のポーランド🇵🇱のボクサー、ハリー・ハフトの半生を描いた作品。

彼は何故、アウシュビッツから生還出来たのか...

違った視点からアウシュビッツの悲劇を描いた作品ですが、虐殺された者も悲劇、奇…

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ナチスのとてつもない非情さとユダヤ人の悲しく辛い、そして生きることへの信念を分かりやすく描いている佳作だと思う。
が、
映画的には、収容所から生還したボクサーが恋人を探しているところから始まり、過去…

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親衛隊がユダヤ人で賭け事したり取引きしたり、中には上手くやって気に入られる者がいたりという話を本で読んだことがあったけど、賭けボクシングの事は知らなかった。
しかも負けたら即殺される。
そんな環境で…

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これが実話だとは最初のテロップで知った。
いろんなアウシュビッツの話を観てきたけど、どれもエグ過ぎるものばかりで筆舌に尽くしがたいものばかりだった。
ヒトラーの非道は数々あるけど、まだ出尽くしてなか…

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今までホロコースト題材の実話を映画化した作品を数多く観てきましたが、まだまだ知らないことだらけです。収容所内で賭け試合のボクシングが行われていたのを初めて知りましたし、敗者がその場で射殺されてしまう…

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目的



ボクシングという格闘技は、
ここまで見る者を魅了するのかと思った。

ナチスの収容所でのユダヤ人同士の格闘は、
さながら闘鶏や闘犬を彷彿とさせた。
人間扱いされていない。

まさにそうで…

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見下しでもなく、自分のあまりにも衝撃的な出来事は歩み寄ってくる人間ですら拒絶をしてしまう。自分の身に起きた体験があ理解されにくく共感を得にくい事をわかっている。
「遥かなる帰郷」でも見て感じたが、…

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