アウシュヴィッツから生還したボクサーが
昔の彼女を探す話。
過去はモノクロ映像なことには
大瀧詠一「君は天然色」、
庇護者の存在には
「ペルシャン・レッスン」、
生還者であることには
「シモーヌ …
面白かった
現在の生活を映す合間に収容所での記憶を少しずつ見せていく描き方で、悲惨な収容所での体験だけでなく、生き残ればその後も生活は続いていくのだというリアルさを感じられて良かった
主人公を見出し…
アウシュヴィッツで行われていた、ナチスの賭けボクシング。明日を迎えるには勝って生き残るか、負けて殺されるかの2択。同じユダヤ人を犠牲にし、友人を犠牲にし、アウシュヴィッツから生還したハリー。生き別れ…
>>続きを読む「アウシュヴィッツのチャンピオン」という映画を観てたので、アウシュヴィッツの中で囚人たちにボクシングをさせて闘わせているという話しは知っていた。
レビューを読んで期待値が高かったのもあるけれど、描…
似たような映画というより同じ人物だと思うがポーランド映画で『アウシュヴィッツのチャンピオン』という映画があった。
それに比べるとアウシュヴィッツの過去と現在の生活(当時のアメリカの亡命生活)を描い…
記録
アウシュヴィッツからの帰還者でもある実在のユダヤ人ボクサー ハリー・ハフトの史実に基づいた伝記映画。強制収容所に収監された彼は生き残るために他の囚人との殺し合いのボクシングをやるざるを得なく…
タイトルとポスターのヴィジュアルから、覚悟しての鑑賞だったが甘かった。その上をいく凄まじさ。。。今も重い余韻が残ってる。。。生死を別けるのがボクシングだったということもあり尚更。。。
何の情報も入…
アウシュヴィッツ強制収容所から生還し、
その後賭けボクサーとなったハリー・ハフトの半生を映画化。
過去シーンと戦後のシーンが交互に出てくる。割合的には、戦後の賭けボクサーとなっているシーンがメイン…
生き残るためのボクシング、あまりにも残酷。
ドイツ兵の「別に恨みとかないけどまあ戦争だからしゃあないでしょ。君らが抵抗しなかったからこうなってんじゃん。」みたいな言い草が最悪。
たまにちょっと人間味…
kinocinemaみなとみらいにて鑑賞してきました。
ハリーを演じたベン・フォスターの、収容所時代とボクサー時代の演じ分けが素晴らしいですね。
身体の対比がすごいです。
アウシュヴィッツから生還し…
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