顔にアザがある。『dressing up』の少女も顔が変形して怪物と化したから、なにか監督のオブセッションのようなものを感じる。中島歩の俳優的なペルソナである「裏切り」「軽薄」を生かしたキャスティン…
>>続きを読む公開初日に観に行くほど楽しみだった作品。
中島歩くん…控えめに言って最高です…
彼の醸し出す雰囲気、話すトーン、イントネーション、低い声と目線。
何度アイコを自分に置き換えたことか。
やはり彼は女た…
去年のTIFFでチケット買ったのに当日体調不良で見に行けず、11ヶ月越しでやっと鑑賞!
主人公の繊細な感情の揺れ動きが絶妙。特に松井さんと手島さんの海辺を歩くシーンのシンクロ率が印象的だった。
好き…
どうしても主人公の女の子の気持ちがよくわからんなぁと終始思いながら見てた
中島歩カッコいいな〜
自分の作品を通して女と付き合ってる感じは理解出来なかったけど
こういう人ってやっぱりこの世にいるんだ…
光やフレアの演出が素敵。
松井玲奈さんが1人でいて、何か見つめる…という場面が多いんですが、どの場面もいちいち表情がイイ。
恋愛…は実はあんまりこの映画のメインではないのかなぁ…恋愛はきっかけにすぎ…
とても良かった
きっと、頑張ってる人なんだろうなって…
量産型リコ+オクトーの出演者×島本理生😆 始まって10分で良いなって思った 食事中の涙 遅い初恋 前に進むアイコ 嬉しそうな表情 「もう1回…
映画監督との恋愛を通して、主人公のコンプレックスへの捉え方が変遷していく様が描かれていたように感じた。
ありのままで生きていくという選択・根本的に消すという選択ではなく、化粧で隠すという選択で前向…
コンプレックスは周りとの比較で生まれるのかもしれん。
周りと違うことが良いことか、悪いことかは周りの反応が決めてるのかも。
人と違うことが個性としてすごく大切だけど、周りが受け入れるかどうかがす…
松井玲奈さんがアイコを演じるというよりも、松井玲奈本人が生きているような映画です。
映画らしい映画、言葉で語ろうとしたくなるのではなく、よかったねと感じあえる映画です。
安川有果監督の長編2作目…
集英社2021映画「よだかの片想い」製作委員会