優しい人しか出てこない、それぞれの生き方は迷ってはいても、真っ直ぐに生きている人しか出てこない、とても静かだけれど見た人の背中を少し押してくれるような映画。
中島歩は味あるなー。声の響き素敵だし絶…
コンプレックスへの価値観が1つのテーマ。
いや、顔の痣をコンプレックスと定義してしまうことからもう違うのかもしれない。
主人公が生まれつき持っていた顔の痣が、他人から悲哀の目で見られることでコンプレ…
島本理生原作、全作品監督違うのに同じ空気感の映画になるのすごい。毎回昔の恋愛を思い出してる気がする。
飛坂が全然いい男に見えなかったのはわたしの恋愛観が変わったからかな、昔なら簡単に好きになってたと…
アザのある女の話。
大学の修士課程にいて、自分も周りもひとまずアザを受け入れて生きている。
そんな自身の境遇を語ったインタビュー本の表紙になったヒロインの、
その表紙のための撮影現場に映画監督の男が…
- 別に全部曝け出して受け入れてもらうことないんじゃない?
自己否定から他者による受容を経て自己愛へ
「ありのままでいい」強さも
「努力して自分を変えていく」強さも
脱ぎ捨てて、その先へ
「あり…
‖ ◤ 人は裸で生きる動物じゃないから ◢ ‖
舞台挨拶付き先行上映にて鑑賞。
女優・松井玲奈さんの代表作と言いたい素晴らしい出来。好き。
"顔のアザ"を一つのテーマに、誰もが抱えるコンプレッ…
顔にあざもつアイコは、取材を受けたルポの映画化を望む若手監督と恋に落ちた途端に軋みを感じだす。
幼い頃あざをからかわれて以来俯きがちに生きる女性の秘めた情熱を、松井玲奈が熱演する。監督業へ心血注ぐ…
集英社2021映画「よだかの片想い」製作委員会