監督・安川有果と脚本・城定秀夫のタッグが異色と言われるけれど、安川さんは『激写!カジレナ熱愛中!』を撮っていたこともあるので、実はそんなに突飛な組み合わせでもないと思ったり。そんな城定秀夫も絶賛のラ…
>>続きを読む身体的コンプレックスというのは、結局は当事者にしか分からないものだと思う。他人からしたら「そんな程度でその後の人生に影響出るかなぁ」とか思うかもしれないが、当人は大なり小なりそれによって苦労をして…
>>続きを読む中島さんと松井さんの声が良すぎて脚本の良し悪しとかどうでも良くなっちゃった。ハンデとかマイノリティーとかがメインな話では決してなくて純粋にラブストーリーとして楽しめるつくりになってるとこが凄い良かっ…
>>続きを読む「人間は裸で生きるわけじゃない」
ありのままでもいいし、隠してもいい。
そんなメッセージは爽やかでラストも前向き。ただ主人公が顔の痣をコンプレックスにしてる割に抑圧されてる感覚が薄い。
台詞の一つ一…
ミュウ先輩が素敵で救われた(闇落ちしなくて良かったと心から思った。)。
松井玲奈さんは「幕が下りたら会いましょう」やドラマの「オクトー」と本作で拝見してたのですが、いずれも薄幸なイメージの役柄なの…
息のひとつひとつまで伝わってくる。
自分の個性に対して気の毒だと気を使われるとお互いしんどい。気を使わないのって結局才能で相性なんかな。そういう人が周りにいるだけで安心する。
最初は嫉妬で気まずかっ…
恋愛に対して謙虚でいてしまったまま大人になった女性の描き方がリアルでつらみすら発生。
松井玲奈さんのお陰で濡れ場がライトで良かった。
中島歩さん、藤井美菜さん、手島美優さんをはじめ俳優さん皆さんいい…
顔のアザのため恋も諦めて研究に打ち込むアイコ。
そのアザについての著書を読んだ映画監督の飛坂が興味を持ってアイコに接触してきます。飛坂の目的はアイコという人物に興味を持ったのか、あるいは映画化の了解…
集英社2021映画「よだかの片想い」製作委員会