ザ・ドーターの作品情報・感想・評価

『ザ・ドーター』に投稿された感想・評価

Hija はそっちだったのか!!

ストーリーは割とシンプルだが、イレネがハビエルの家で過ごす時の流れを表すかのように、情景をゆっくりと美しく映すショットが多く、観客の睡魔を誘っていた。

若くして…

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2.5

【言葉の呪いが不安定の渦に追い込む】
第34回東京国際映画祭コンペティション作品である『ザ・ドーター』を観ました。マヌエル・マルティン・クエンカ監督は『カニバル』で知られている監督だが果たして...…

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第34回東京国際映画祭 コンペティション部門
少年犯罪者の更生施設に住む少女イレーネが妊娠し、施設の教師ハビエルとその妻アデルは、人目を避けて出産できるようにイレーネと山小屋で共同生活を始める。

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Omizu
3.3

東京国際映画祭コンペティション作品

うーん、悪くはないんだけどもう少し捻りがあったらよかったのになあと思った。素行が悪く更生施設に収容されている少女が妊娠し、そこで働く夫と子供ができない妻が極秘裏…

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第34回東京国際映画祭1本目

家庭内暴力で青少年更生センターに収容されていたイレーネは刑務所に入っている彼氏との子供を身籠もっている
未成年で生活する術もない彼女と更生センターの従業員ハビエルは、…

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pherim
3.2

妊娠少女が、山小屋に匿われる。赤子を養子にもらう約束で山小屋に匿った夫婦が、少女の心変わりを受け入れられずモンスター化したところで少女の彼氏登場いざファイト!

雪の絶景下繰り広げられる終盤の「それ…

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出産にまつわる女性の傷心と権利のせめぎ合いにひりひりする。
若すぎる妊娠の裏には親のネグレクトや民族的な事情もあるようだが、14歳の若い女性がここまで暴発するのは、権利意識の面から納得しつつ、大人に…

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3.7

映画『ザ・ドーター』
@東京国際映画祭
スペイン

傑作。

少年少女の構成施設で妊娠した少女。施設で働く教師とその妻は彼女の出産を助けるといい、少女を脱走させる。山の上の家で、表向き行方不明になっ…

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4.0

第34回 東京国際映画祭 鑑賞8作目

ーーー【あらすじ】ーーー
歳若くして妊娠3ヶ月の少女イレーネが、少年犯罪者収容施設から脱走。
彼女を保護したのは、施設の指導員の中年男性ハビエル。
彼と妻のア…

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