エンディングにコルレオーネファミリーの全てが凝縮される。
命がけで、マフィアのゴッドファーザーの役割を果たし続けたが、何を得て、残したのか?
深すぎてとても回想しきれないので、この辺で諦めます。
3…
悲しい。息が詰まるほど儚い。
どれも、どれも観ていて辛くなる。
ショックがでかい。
ラストの過去のフラッシュバックで泣いた
Ⅲは、感情移入しやすい作品で内容が分かりやすかった
Part Ⅲまで長か…
糖尿病の発作に、懺悔の念に苦しむマイケルの弱さが発露する。終盤、オペラの進行と殺しが並行して展開される場面は大変美しく、またマイケルに向かう銃先がいつその弾を放つのか、観者の心を騒がせる。前作と呼応…
>>続きを読むシリーズ物レビューのつもりが間を空けてしまいました。
今回は『Coda 最終章』を楽しむために
partⅠ→Ⅱ→Coda→(1週間程空けて)Ⅲのコースで観ましたが、
内容的にⅢからレビューしま…
ギャング映画なのに家族映画を見ているようでした。
まぁ、軸が家族に沿っているので当たり前なんですけどね。
方法は間違っていたかもしれないけど、マイケルの家族を大事にする姿には憧れます。
【鑑賞日…
権力を手にしても無機質なもので、父のようにもなれず信頼を失い(PARTⅡ)、家族も失って、どこまでいっても幸せにはなれないマイケルといった感じ。組織経営においてはずいぶんもがいたけれど、どこか不器用…
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