1996年11月11日
パートⅠ.Ⅱと違いパートⅢではマイケルが過去に犯した罪の贖罪をカトリック的な表現で描かれていて物語の最終章に相応しい作りとなっている。
Ⅰ.Ⅱと比べると評価は低いけど、ア…
どれだけの人物であろうがどれだけのことを成し遂げようが平等に老いて死んで行く。
病床に会いに来てくれる家族がいる幸せ。
死が近づくにつれ、本当に大切なものや求めているもの、既に持っている幸福に気がつ…
シリーズの中でも賛否が分かれるが、“老いと贖罪の物語”として強烈な余韻を残す一作。
アル・パチーノは静かに苦悩し続ける老マイケルを圧倒的に演じ、かつての冷徹な眼差しが罪と後悔に曇っていく変化を全身で…
賛否あるけど3おもしろかった
マイケル頑固だから自分のやってきたことは正当化するタイプかと思ったらめっちゃ後悔してる姿見て少し悲しくなった
甥は最初出てきた時コイツは…って思ってたけど結構まともやん…
この映画は初めてで最後となる父と二人で見に行った思い出。
シリーズ全部見て思ったこと。
それぞれ忘れられないシーンがある。
ネタバレしたくないので敢えて適当に。
Part1▶ある人が追いかけっこ…
因果応報と切り捨ててしまってもいいんだけど、命懸けで家族を守ってきた(つもり)の男の最後がこれは悲しいな。人生の命題を環境に委ねるな。好きにやろう。
あと、わざわざDVD買いました。カムバック街の…