東洋の魔女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東洋の魔女』に投稿された感想・評価

大松イズムを受け継ぐ最後の監督は、山田重雄監督。私は最後の教え子の世代。今は時代も変わり、ルールや選手の価値観も違う。この作品は、日本の成長、そしてバレーが強くなっていく歴史の教科書です。これを観て…

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杏奈
1.8
なんかズレてる気がするんだよなあ
味
-
フランス映画祭2021
2.5
久しぶりに「東洋の魔女」かぁ、と思って観たけれども。ちょっと期待外れ。
何でフランス人監督が「東洋の魔女」に関心を抱いて作品としたのか、観ているうちにそっちの方が気になった(笑)
土偶
3.5

冒頭の魔女を喚起させる古典アニメーション(1935年作塙団右衛門 化物退治の巻)は日本人にとっては魔女というよりもののけ、化物、妖怪というカテゴリーになるので、一瞬??な感情になる。

クライマック…

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試合のシーンで、アニメ「アタックNo.1」とシンクロさせる手法が面白かった。
クライマックスであるオリンピックの前に、少しダレるのが残念。
せっかく当時のメンバーを集めたのだから、もっと当時のことを…

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3.5

冒頭の古典的なアニメーションからダルマの映像に?
他の映画の上映回に入ってしまったかと些か不安になる。だが、監督はフランス人、制作国もフランスという視点なのだろう。よく58年前の練習風景の映像が残っ…

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丘
-
2022.2.7鑑賞。
スタイリッシュな編集やつくりが鼻につくわけでもないし、それはそれでいいんだよけど「東洋の魔女ってスゴカッタヨネ!」に終始してて映画を作る意味とは、となった…。
4.0

大松監督すげー!

”鬼の大松”って言うけど、選手全員を1人で相手するんだから、あれボール投げる方も相当キツイはず…下手すると肩やられるレベル。

ちょっとナメてましたが、意外と楽しめました。

フ…

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