《北方領土・国後島。そこはまるで、取り残された島だった。》
80点
旧ソ連生まれフランス在住の監督が描く、知られざる国後島の真実。
ドキュメンタリーです。
この日は本作の後に、もう一本ドキュメンタ…
先日、7月末のカムチャツカ半島沖の巨大地震があったのを機に鑑賞です。
クナシリ島は、面積折半か4島返還なら戻ってくる島であると、調べたら書いてありました。(「返還」や「戻ってくる」という表記は外交…
日本人の行けない国後島。
あんな場所になっているなんて、知らなかった。
映画制作者の立場が、
日本寄りにもロシア寄りにも
なりすぎていない点が良い。
強制退去時に、家族との思い出写真も持っていけ…
このドキュメンタリーを観ると、日本に返還してくれ!と思ってしまうくらいに荒れ果ててしまった街並みの数々。ロシアに対する現地住民による不満が物語っている。現地住民が口をそろえて「日本人ならうまくやって…
>>続きを読むかつて日本の領土であった北方領土・国後(クナシリ)島の現在を静かに映し出すドキュメンタリー。
北海道からわずか16kmの距離に位置しながら、戦後はロシア(旧ソ連)によって実効支配され続けている国後…
どんなところだか見てみたくて見た
どうやら国後島には街らしい街は古釜布と泊くらいしかなく映像は古釜布かな
国後島から見た北海道がなんか複雑な気持ちだ
定期船から降りてきたロシア人は日本語が書かれた…
© Les Films du Temps Scellé - Les Docs du Nord 2019