ノースマン 導かれし復讐者のネタバレレビュー・内容・結末

『ノースマン 導かれし復讐者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭の語りでかっ飛ばしてくる耳慣れない単語の数々、突然の親子遠吠えプレイ、これはとんでもない映画が始まったぜ…と、少しゾクゾクした。
「数年後」の一言では片付けられないガチムチ男性に仕上がった主人公…

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1:演出:★★★★☆
監督のロバート・エガースが独特の演出で物語を描き、壮大な映像美が楽しめます。

2:演技:★★★☆☆
アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマン、クレス・バングなど、…

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鑑賞後にハムレットの元ネタだと知る。
スカンジナビアの神話に「アムレート」という復讐劇があるとのこと。
神話がベースだからなんか不思議なシーンが所々にあったのかと納得。
特に最後の決闘場所がヘルの門…

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⚠️過去記録

●北欧が舞台のファンタジー臭漂う作品。好きな世界観なので観てみた。

●あんまり覚えてない。ファンタジー要素は薄めだった記憶。

●『黒幕がお母ちゃんだった』のだけは覚えてる。

この時代の人たちって野蛮だなぁ。まあまあグロい。
生きるか死ぬか、支配されるか虐げられるか、国家と言っても力のみで作られたようなものだろうから、弱い者は強い者に従って生きるしかない。
愛してるとか大…

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アマゾンプライムビデオで。

豪華なキャストに惹かれて観たけど、ノットフォーミー案件でした。

監督は『ウィッチ』『ライトハウス』の人だったんですね。
だからホラーよりな演出だったのかしら。
ドラマ…

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叔父に父親を殺され、母親と王座を奪われたヴァイキングの王子による復讐一本勝負。

シンメトリーとコントラストがバキバキに効いたキメ画をはじめ、アイルランドの神々しい大自然、カット割りで誤魔化さないソ…

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地味に豪華な演者。広大な自然。
重厚なストーリー。ドッシリと話が進んでいく感覚でした。
最後の決着の切れ味たるや。
アクションも現実離れしておらず、好感が持てた。
アレスカの筋肉美しくてだいすき…(そこか)最後オビワンVSアナキンすぎる

北欧の叙事詩の一節のままのような雰囲気の、どこまでも重厚な物語
血生臭すぎるし残酷な描写も盛りだくさんで、人は選ぶ でも刺さればめっちゃ好かれる作品
この映画の原作にあたる『アムレート』は実在の北欧…

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