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光と音と動きがとっても輝いている。
物語が流れていくのと一緒に、
朔子と西原の表情が綻んでいくのがとてもすき。
あの年代に他者と言葉をあそこまで交わすことができたなら、この先もきっと大丈夫なんだろ…
なんて愛おしい作品。
作品まるっと抱きしめたい。
他人からの評価によってではなく、何かに夢中になって自分の存在を確かめる、なんて素晴らしいことなんだろう。
あまりに他人を気にしたくないばかりに、他…
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整音ちゃんとやってて超えらい!!!
次回作も絶対見逃したくない監督でした。きっとやりたいことたくさんあるのでしょう。ぜひたくさん撮られてほしい。
アロマンティックの私はさくちゃんが西原さんをハグす…
制服を着て通学するような学生時代に、自分や友人同級生他者親家族のアイデンティティにこれだけ向き合う機会と姿勢があるの素晴らしい
向き合わざるを得なくなってしまったのかもしれないけどね。
描く描かれ…
上原実矩ちゃん目当てで観に行ったのだけどとても良かった…………
1回目のモデルと2回目のモデルのときで明らかに表情が違っていてすごい。
朔子の“もがき”や“ゆらぎ”をうまく表現していて、これからも目…
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すごく刺さった。号泣した。
最初の交わらない視線のカットで引き込まれた。
自分って何か、その問いを絵で向き合って描くという行為と、それぞれ置かれた違った立場の人との触れ合いによって描いていく。
…
冒頭の視線の交わらなさのシーケンスからもう好き。
かつて好きだった人から言われた「私と関わる人はみんな不幸になる」という台詞が劇中でそのまま反復され、その重い扉をこじ開けようと腐心していた日々を思い…
いやね、マシンボーイってば同じ映画を2回以上劇場で観たのって、「学校の怪談」と「学校の怪談2」を子供の頃と、去年のリバイバル上映で観たの……くらいやと思うんやが……
本作のみは昨年秋公開の時に2回、…
最後のほうでぽろぽろ泣いてしまった 木崎さんが初めて笑ったときの、あの上手く言い表せない眩しさと愛おしさ ミューズとしか呼びようがない 周りに何を言われようと、あなたにとっての特別を大事にしてほしい…
>>続きを読む©カブフィルム