内戦が対照的で類似関係を暗示する
友といえ永遠で一瞬、日常の一部として最適か否か
考えてしまう
小さな火種を無理に消しにかかることは無い
時間が経てば、狼煙を上げて鎮魂する
孤独とは如何に空虚で…
島の鬱屈した人たちと
神聖な風景の対比が
すごい。
人間は
哲学的な思想と
くだらない妄執を
共存させているのだな。
2年半近く振りに再鑑賞。
自然の美しいことと言ったら。
緑、湖、道々もよい。…
開幕ダチとの絶縁でそこから何か始まるのかと思いきやずっと絶縁のお話だった。好きすぎる。
イニシェリン島の雰囲気がめちゃくちゃよい。欧州の乾いた空気は永遠の憧れ…
側から見たらしょうもないことで急にな…
この作品を一言で説明すると「小さな島で起こる、大人同士のくだらないケンカ」という風に片付けられてしまうかもしれないけど、この”小ささ”が観終わるとなんだか大きなものにつながっているような、心にインパ…
>>続きを読む(内戦のことはおいておいて)
コルムの気持ちも良くわかる。
もうこの先があまりない老人にとって、自分は何を残して来たんだろう?という疑問は結構応える。(まあ、指を切り落とすほどではないけどね)
こ…
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