ゴヤの名画と優しい泥棒に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ゴヤの名画と優しい泥棒』に投稿された感想・評価

粉雪
3.8
最近見ている山田五郎さんの昔のYouTubeで紹介されていたので、見てみる。

実話をもとにしていると聞いていたが、なかなかの破天荒。

反骨爺さんとその家族の物語としても面白かった。
3.7
2023年の初見39本目。 この監督の長編劇映画としてはご遺作となるこの作品は一本の中で良いと悪いが半々となりました。 映画は最後まで見なければ分からない・・・そういう見本のような作品でした。
気になったのでBBCの受信料の取り方について調べてみたんだけど
日本より厳格で、支払わなかったら罰金ありの罪に問われちゃうみたい😨

ケンプトンのキャラありきの法廷、めっちゃ笑い起きてて和やかだった🥰
実話ベース
いい話なのだが、ストーリーのテンポが遅く途中で少し退屈してしまう
kazoo
4.0

映画は1961年、ロンドン・ナショナル・ギャラリーからスペインの巨匠ゴヤによる名画「ウェリントン公爵」が盗まれるという衝撃的な事件を取り上げる。犯人はただの平凡で孤独な高齢者である60歳のタクシー運…

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『孤立し誰ともつながれない
生き方は辛すぎる』

1961年、英国の美術館から
ゴヤの名画を盗み出したのは
60歳の頑固老人だった…,
実際に起きた名画盗難事件の
知られざる真相を愉快に描いた作品

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エンディングで知ったけどまさかの実話ものらしく、それにしてはモデルの方のキャラが立ち過ぎててすごい。最後の法廷のシーンはシンプルにテンション上がった。
3.3

BBCって国営で有料なんだね
日本と同じテレビなどがあれば徴収対象になるのね

貧富の差が激しいイギリス
ゴヤの侯爵の肖像画のために大金を払う政府
その絵画を盗み身代金で老人の国営受信料に当てようと…

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4.0

BBC公共放送の無償化を求めて立ち上がる、偏屈爺さんのお話。舞台はイギリスで、まさかの実話ベース。

真正面から訴えても相手にされないため、国が所有するゴヤの名画を人質に交渉することを思いつきます。…

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3.9
結局、真っすぐすぎる人を人は好きなのだと思う。
おじさんが自分を貫きすぎていて最高で且つ最高だった。
最後のスピーチ良かった。

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