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ポストコロニアル研究の巨星であり、パレスチナの窮状を全世界に示し、権力に対して真実を語り続けた知識人エドワード・サイード。その不在をみつめ、イスラエル・アラブ双方の知識人たちの証言を道標に…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024120 MAJIGOMEN 知らなくて、申し訳ない。 …
初の佐藤真監督作品 いきなり遺作から観始めましたが、イスラエルとパレスチナの問題をこの頃から追及していた学者エド…
20年ほど前の映画なんですね。 良い映画なので、今こそ多くの人に見てほしいので再投稿します。 権利持っている方、こうい…
パレスチナ系アメリカ人の研究者・批評家であるエドワード・サイード。 その自伝からタイトルが取られているがその本の邦題「…
『阿賀に生きる』から 10 年。映画に登場した愛すべき人びとの多くはこの世を去ってしまった。今は荒れ果ててしまった田んぼや、主を失った囲炉裏などにキャメラを向け、人々が残した痕跡に記憶を重…
「阿賀に生きる」から10年の時が経ち、再び阿賀にカメラを向ける そこには撮影に協力してくれた人々がいない世界が広がって…
素晴らしい傑作 『SELF AND OTHER』の後だから佐藤真は一つの作家性「不在」を完璧に描いている。 『…
京都府の南端、大山崎町に暮らす今村花子は、夕食の残り物を素材にした「たべものアート」の作家である。 このユニークなアートの発見者である母・知左は、6年に渡って花子の「作品」を写真に撮り続け…
オープニング、絵を描く女性。 キャンバスをひたすらこする音から伝わる衝動と高揚感。 始まる、ラフィータフィーの清志郎。…
『まひるのほし』における西尾繁通称しげちゃんや『SELF AND OTHERS』における牛腸茂雄とほとんど同列の、心…
【サンクスシアター43:私が勝手に"作品"と呼んでいるだけ】 サンクスシアター追い込みでラインナップを見ていたのですが…
「楽しいですよ花子って。厄介なやつですけど」 今村花子という障害者の女性をおったドキュメンタリー。彼女がキャンパスに描…
「もしもし、きこえますか。もしもし、きこえますか......」写真家の評伝でもない作家論でもない、ドキュメンタリー映画の新たなイメージを提示する衝撃の映画。孤独な命が全世界へ向けて声を発し…
「1983年、3冊の作品集を残しわずか36歳で夭逝した写真家牛腸茂雄。…ドキュメンタリー映画の新たな地平を切り拓いた佐…
佐藤真監督による牛腸茂雄の仕事に対するドキュメンタリー/アート作品。 松濤美術館で開催されている「『前衛』写真の精神…
長女・佐藤澪が保育園での机を移動させた際に男児の頭にぶつけてしまった直後の場面ほ緊張感。ぶつけた直後の対応をめぐって保…
子どもは、大人が思っているより大人であり、また大人が思っているよりも子どもなのだ。子どもに感心するときは前者で、イラつ…
田島征三さん、明るい気持ちでいきましょう 「知的障害を抱える7人のアーティストの創作活動を追ったドキュメンタリー。」…
監督が知的障がい者の人々のどの面を切り取るか、という時点でドキュメンタリーはすでに始まっていて、佐藤真は『花子』しかり…
7人のアーティスト。彼らは、知的障害者と呼ばれる人たちでもある。兵庫県⻄宮の武庫川すずかけ作業所、神奈川県平塚の工房絵(かい)、滋賀県信楽の信楽⻘年寮を舞台に、それぞれ独特のこだわりを生か…
佐藤真のレトロスペクティブ すべての作品を観ることができましたが、最後に観たこの作品が一番良かったです。 知的障…
障がい者アートのドキュメンタリー ドキュメンタリーとは単に目の前のことを映すのではない。被写体の放つエネルギーも含めて…
ものすごいシンプルなんだけど、好き。 とにかくシンプル、 なのにその条件内で洗練されている、 ってのがよかった。 一…
保育園の様子を撮った作品。ジャンプカットや早回しなどを使いながら、絵本のような世界を創ってゆく。おそらく自分と同い年の…
新潟県を流れる阿賀野川。新潟水俣病の舞台ともなった川。川筋に住む人びとは愛情を込めて「阿賀」と呼ぶ。七人のスタッフがその川筋に住み込み、そこに住む人びとを三年間にわたって撮影した。 阿賀に…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰2024108 MAJIGOMEN 豊かとは。 悪は存在しない…
ほーんにあったげえ☺️ 字幕もありますが、方言が外国語みたいで意味不明でもだんだん聴き心地よく癒されてくる。ミヤエお婆…