宮本輝が出演・監督する映画 10作品

宮本輝が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。草原の椅子や、道頓堀川、泥の河などに出演。
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草原の椅子

上映日:

2013年02月23日

製作国:

上映時間:

139分

配給:

3.4

あらすじ

離婚して年頃の娘と暮らす50歳の憲太郎。そんな彼に、取引先の社長・富樫と友人になったり、陶器店の女主人・貴志子に恋したり、母親に虐待された少年・圭輔を引き取ったりと、転機といえる出来事が訪…

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おすすめの感想・評価

孔子の「論語」に「五十にして天命を知る」という言葉があるが、私はとうにその年齢を過ぎても「天命を知る」どころか、惑って…

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宮本輝の小説からの作品だけあって叙情的な映像で好み。 馴染みの無いパキスタンの風景もずっと眺めてたいような 佐藤浩市…

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おすすめの感想・評価

監督、多分のってない。なんか空回り。田口トモロヲとの出会いシーンのみ、映画として切り取れる。

幻の光

上映日:

1995年12月09日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ゆみ子は12歳の時に祖母が失踪するという過去を持つ。25歳になったゆみ子は夫・郁夫と息子との平和な日々を送っていたが、ある日突然夫が列車に飛び込んで自殺してしまう。 5年後--愛する人を次…

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おすすめの感想・評価

能登に行ってからの映像も力籠っているが、行くまでの下町の撮影も異様な気配で埋まっていた 私はあらすじを見ないで観たので…

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江角マキコの大阪弁がもうちょっとうまくて、江角マキコにもうちょっと色気があったら、この映画はマスターピースになったかも…

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おすすめの感想・評価

六甲を見下ろすグラン・メゾンレストラン、アビニョン。二代目の主人に嫁入りしたが、あっちゅうまに他界され、以後一人でアビ…

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神戸の高級レストランを守る若き女性オーナーと、それを潰しにかかる悪女の対決が描かれる。 桜田淳子が出番たっぷりである…

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おすすめの感想・評価

これ本当に凄い…本来90分の枠には収まり切る筈も無い人間模様と悲喜交々がかっちり収まってる控えめに言ってもただの宝石箱…

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①いくら何でも波の音だけ収録のカセットテープ2本で¥4,000超も払うかしかし度 66% (気持ちは分かる) ②内心キ…

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おすすめの感想・評価

もう今となっては キャスト陣皆さん懐かしい💕 アイテム達も時代を感じノスタルジー😅 時はリアルでオグリキャップ全盛期…

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一頭のサラブレッドをめぐり、さまざまな人々の生き様を描いたヒューマンドラマ。 原作は宮本輝の小説。 斉藤由貴が主人公…

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おすすめの感想・評価

宮本輝の「 河 」三部作の一作。 映画化されているのも、ソフト化されているのも知らなかった。すでに廃盤高騰で残念です。…

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『螢川』 製作年 1987年。上映時間 115分。 昭和三十年代の富山県を舞台に少年の性の目ざめと人間的成長を描く。 …

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道頓堀川

製作国:

上映時間:

121分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

美術学校に通う邦彦が、道頓堀の絵を描いていると犬を追ってきたまち子と出会う。その後、喫茶店「リバー」のマスター・武内が邦彦を小料理屋「梅の木」に案内すると、まち子に再会する。一方、武内の息…

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おすすめの感想・評価

監督 深作銀二、原作 宮本輝、ハスラー対決や悲恋を描く。 主演は、松坂慶子と真田広之、共演は山﨑努、佐藤浩市、加賀…

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《上手やねえ》 〝あかんわ〟〝けど、うち好きやわ💗。その絵。どぶどぶの道頓堀川が、そんなにきれいになるんやもん〟〝本職…

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泥の河

上映日:

1981年01月30日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

1982年度アメリカアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。 自主製作、自主公開という小さな取り組みから始まった本作は、欧米はもとより、旧ソ連邦、中国やアジア諸国にまでその配給をひろげて、…

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おすすめの感想・評価

モノクロにあせた少年少女たちの、あの夏…。 自主製作映画ながら、当時のアカデミー外国語映画賞にノミネートされた本作。…

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行きつきのバーの常連からのお勧め作品。 (こういう作品との出会い方、滋味深くて良い) 宮本輝による原作は過去読んだこ…

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