山崎徳次郎が出演・監督する配信中の映画 24作品

1960年　監督は山崎徳次郎　脚本は熊井啓 　この映画は7月に公開されている。 　翌年2月、赤木圭一郎は21歳の若さ…

2022.10.04/215/GYAO 〝おい、どこへ行くんだ〟〝そうさな。霧笛にでも聞いてみな。どうやら霧笛が、俺を…

これが日活版映画「事件記者」の第1作目！！ TV黎明期のNHK人気ドラマが映画化されるっていまふうすぎじゃない？ す…

この時代から特に70年代の映画の印象はとにかく早口なセリフが多いことと、ところ構わずのタバコ。 どんだけ煙たい世の中だ…

昭和34年（1959年）の日活映画です。53分と言うSPで、オムニバス形式で次々と短いエピソードがリレーしていきます。…

旅行のため日本を訪れた外国人が所持していた拳銃がふとしたことをきっかけに様々な人物の手に渡ることに…と解説文を読むとめ…

舟木一夫さんのヒット曲？から作られた学園もの青春歌謡ドラマ！ 学校で一番勇気あるものに与えられる！ってことで代々引き…

還暦を過ぎても学生服で「高校３年生」を歌っている印象の舟木一夫。その舟木一夫のデビューして間もない、若かりし青春の学園…

赤木圭一郎さんというのを始めて見た。なるほど、石原裕次郎さん（破綻する良さ）と加山雄三さん（破綻しない良さ）を足して2…

船長だった父が何者かによって射殺された。 その犯人とは！(割と早い段階で検討が付いてしまいます(笑)) 父の敵討ちに全…

小林旭の“流れ者シリーズ”第１弾。浅丘ルリ子、宍戸錠、和製ウエスタン、元刑事、事業を巡る地元善人とヨソ者悪党の対立…“…

浅丘ルリ子が小林旭にシガレットケースのことを聞く夜のシーンで、会話途中でカットが変わるといきなり昼間になってしまい、い…

高度経済成長をなし遂げようとしていた日本の総括として各社が戦後実録ものを作り始めていた中、日活は「黒部の太陽」で成功を…

基本的にスローペースで退屈だが当時1969年の捕鯨や時代を感じる良き映画 この時代で既に鯨が少なくて漁獲量の検討して…

「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…

旭の登場の仕方や、旭と宍戸錠の喧嘩とタッグ結成、ダンスホールでの乱闘など日活映画らしい見どころが用意されつつ、クライマ…

事件記者シリーズ第2弾！！ ちょっと仕事やらでたかだか1時間弱のこのシリーズを見れないと震えがくるという… こ…これ…

特集レイトショー／日活アルチザン　山崎徳次郎の仕事 前作と二本持ちで製作された第二作。三保敬太郎のモダーンなビッグバ…

前作は宇和島で今回は松山。旅行をしながら行く先々で同じメンバーの似たような筋の映画を撮っていたのだろうか。アキラとジョ…

この既視感の正体にようやく気づく。つまり宝塚のテンプレそのもの。男役トップスターに相手役の娘役、そして男役二番手の３人…

事件記者番外編なのか？ もしくはスピンオフ！ みたいなもん？ 事件記者をアマプラ配信で見れるのがあと1作みたいなんで…

冒頭の飛行機墜落シーンがウルトラQみたいな「チープだが頑張っている」特撮で、ある意味見応えがある。出世しか考えない若い…

事件記者に絶賛どハマリ中！！ 今回は東京日報伊那ちゃんの結婚式！ それと時を同じくして起きた殺人事件の謎を追え！！ …

東京日報のイナちゃんがついに結婚（一話目からの設定がちゃんと活かされてシリーズ物っぽい）。けれどイナちゃんは新婚旅行中…

事件記者シリーズのジャケ写をマイページに飾りたくてこれを… このジャケ写だといかにも沢本忠雄さんが中心みたいだけど今…

記録

これぞジャーナリスト魂！！ バイクレースで人を跳ねてしまった少年がヤクザに脅され家のものを取ってこい！と ついには…

〖1960年代映画：小説実写映画化：サスペンス：日活〗 1960年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

もうすっかり事件記者マラソン！ なんかめちゃめちゃ軽薄なカップル 空き巣しながら暮らしてるみたいだけど盗みに入った…

〖1950年代映画：小説実写映画化：サスペンス：日活〗 1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

日活はシリーズモノでもわかりやすいタイトルをつけてくれないので、ちゃんと調べてからじゃないと順番通りに観られない。「流…

〖1960年代映画：流れ者シリーズ：アクション：日活〗 1960年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第３作のアクショ…

久しぶりの事件記者 しばらく雷さまはじめ昔の大映作品に浮気をしておりましたが… …と言ってもそちらもいましばらく継…

〖1950年代映画：小説実写映画化：サスペンス：日活〗 1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

どうやらこれ、人気シリーズらしい もともと人気TVドラマだったらしいですね そういやあ… いかにものフンイキあるし…

〖1950年代映画：小説実写映画化：サスペンス：日活〗 1959年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

2023.12.9 Prime Video 2023.2.5 Prime Video 事件記者シリーズ第9弾 「新聞は…

ひさごで記者や刑事が酒を飲んでいると電話がかかってきて、ほとんどの記者が現場に去ってしまうといった、迫力のあるシーンが…

アキラの賭博師シリーズを職人・山崎徳次郎監督が撮っている。この人が一貫して監督していた流れ者シリーズが面白かったのはア…

『黒い賭博師シリーズ』初のカラー映画。 そのためか、カラフルな色合いの美術が多く気合いが入っている。 兄の死の原因と…

「野村(小林旭)さんずっと居てくださるでしょ、この土地に」 「居るとも、君(浅丘ルリ子)のお父さんとも、坊やと…

流れ者シリーズ最終作。 今回はジョーが欠席だが、その代わり、射撃の名手という設定が白木マリのほうに振られているのが面白…

やたらと派手な演出が多く、観ていて盛り上がる割に観た後はなにも覚えていないという場合が多い山崎徳次郎監督作。 いきな…

石原裕次郎の代表作『夜霧よ今夜も有難う』と共に『カサブランカ』を下敷きにしたもう一つの日活ムードアクションの秀作。 キ…

2023.11.17 Prime Video 2023.2.11 Prime Video 事件記者シリーズ第10弾 以…

〖1960年代映画：小説実写映画化：サスペンス：日活〗 1962年製作で、島田一男の小説を実写映画化の『事件記者』シリ…

ひとりで勝手に清水まゆみ♡劇場！！ 和田浩治さんとの共演作はなぜかジャケ写なしが多い けっきょくB級プログラムピク…

和田浩治の歌う主題歌、もちろん下手じゃないんだけど、絶妙に音程が不安定でなんか癖になる。タグボートの相棒近江大介さんと…