前編に続いて後編の本作も鑑賞。
前編では回想の登場だった
外部太陽系戦士も参戦し、
デッド・ムーン編の完結が描かれるが、
前編に続いて不満は多かった。
序盤にかけての外部太陽系戦士が
参戦していく下>>続きを読む
アナベルのシリーズとしては
三作目となる、本作を初鑑賞。
シリアス色を強くした『学校の怪談』
という印象で、色々な悪霊達が踊り出る
娯楽作だと思った。
物語としては、
ウォーレン夫妻の博物館で保管さ>>続きを読む
『死霊館』ユニバースとしては
6作目となるスピンオフ作であり、
中南米に伝わる"ラ・ヨローナ"を題材
にした映画。
本作に関しては劇場公開時に
鑑賞しており、
その時以来の再鑑賞だったが、
王道なホ>>続きを読む
シリーズで最も時系列の古い作品であり、
『死霊館 エンフィールド事件』
に登場した"悪魔のシスター"を
メインとしたスピンオフ作を初鑑賞。
個人的にシリーズで最も好きじゃない
作品だった。
物語とし>>続きを読む
『死霊館』ユニバースにおける、
呪いの人形アナベルのシリーズ第二作
を再鑑賞。
前作よりもしっかり怖いと感じる
ホラー映画だ。
物語としては、
如何にしてアナベル人形が作られて、
呪いの人形になった>>続きを読む
シリーズとしては第二作に該当する、
『死霊館』の続編を再鑑賞。
現状、死霊館ユニバースで一番好きな作品だ。
英国で起きた"エンフィールド事件"を
題材としており、
前作に続き心霊研究家である
ウォー>>続きを読む
『死霊館』より登場した
呪いのアナベル人形を題材にした、
スピンオフ作品の第一作を再鑑賞。
やはり、ホラーとしては
そこまで怖くない作品だと思った。
物語は『死霊館』の冒頭より一年前、
アナベル人形>>続きを読む
ホラー映画を久しぶりに観たいと思い、
死霊館ユニバースを復習。
アメリカで有名な心霊研究家である
ウォーレン夫妻の実際の事件を基にしたホラー映画であり、
その第一作となった本作だが、
洋画ホラーの幽霊>>続きを読む
普段なら若い男女の恋愛映画は
好んで鑑賞しないのだが、
話題に上がっている事もあって劇場で鑑賞。
現代の恋愛事情をリアルに描いた、
良い恋愛映画だった。
終電を逃した事で出逢った
麦(菅田将暉)と絹>>続きを読む
スター・ウォーズのアイデア基にも
なった、黒澤映画を初鑑賞。
王道な冒険活劇で面白かった。
戦国時代を舞台に、
命を狙われる姫を武士一人と百姓二人
で国越えしていく物語だが、
時代背景に合わせた格差>>続きを読む
"ファーストガンダム"、"Zガンダム"
それぞれの劇場版三部作を鑑賞し、
更にOVA"ポケットの中の戦争"を経て、
本作を初鑑賞。
今まで以上にそれぞれの人物のエゴが
絡んだ、宇宙世紀の一つの終焉とな>>続きを読む
銀魂の実写映画第二作。
原作エピソードである真撰組動乱篇を
土台に、将軍とのギャグ回を織り交ぜた
内容となっているが、
前作よりも好きな続編だった。
ギャグのテンポ感やキャスト陣の
はまり具合は、前>>続きを読む
人気同名漫画の実写映画。
アニメや原作は、ずっと追い続ける位に
好きな漫画だが、実写は今回が初鑑賞。
個人的には、
銀魂の実写としては成功と言えるが、
映画としては微妙といった印象。
基本的な物語>>続きを読む
"Zガンダム劇場版三部作"の完結編。
エゥーゴ、ティターンズ、アクシズ
の三つ巴の決戦が描かれるが、
初見では立ち位置が変わる
それぞれの組織の把握が難しく、
不親切に纏めあげた三部作だったと
感じざ>>続きを読む
"Zガンダム劇場版三部作"
の第二作を初鑑賞。
フォウやサラといった女性達と
カミーユの出逢いを描いているが、
前作以上に端的な纏め方と
わかりづらさが相まって、
キャラクター自体もよく描けていない>>続きを読む
"ファーストガンダム"の
劇場版三部作を鑑賞したので、
"Zガンダム"の劇場版三部作も鑑賞。
正直、TV版と劇場版で結末が
異なる"Zガンダム"は、
どちらを観るか迷ったのだが、
じっくり観る時間がな>>続きを読む
黒澤明監督の代表作であり、
数年前に初鑑賞して以来の再鑑賞。
作品自体の面白さはさることながら、
個人的には凄まじいという印象が
強く残る傑作映画だ。
物語自体に大きな捻りはなく、
野武士に苦しめら>>続きを読む
『機動戦士ガンダム』
劇場版三部作の完結編であり、
TVアニメ第31話から最終話を纏めた
内容となっている。
アムロのニュータイプとしての覚醒に
ララァ・スンとの運命的な
出逢いが描かれるが、
壮大な>>続きを読む
『機動戦士ガンダム』劇場版三部作
の第二作であり、
TVアニメ第16話から第31話を纏めた
内容となっている。
全体的には、アムロ以外の登場人物の
人物描写に富んだ内容になっていると
感じられた。>>続きを読む
今年は今まで触れた事の無かった
コンテンツに手を出してみようと
思い立ち、本作を初鑑賞。
今まで"ガンダム"シリーズにしっかりと
触れた事がない人生を送っていたが、
普通にSF戦争映画を観たような
満>>続きを読む
ハイスクールミュージカル映画に
ゾンビ要素を加えた異色作。
前から気になっていた作品だったが、
ようやくの初鑑賞。
素直に面白いと言える作品だった。
物語自体は思っていたより真面目で、
ゾンビがダン>>続きを読む
黒澤映画を鑑賞していこう
と思っている為、
黒澤明監督と切り離せない
三船敏郎のドキュメンタリーである
本作を初鑑賞。
本作は三船敏郎の生涯が語られる
だけではなく、
日本映画の歴史とその時代背景が>>続きを読む
今年の映画始め作品。
90年代のセーラームーンはCSの再放送
で観ており、特に観ていた
"SuperS"の部分の映画化という事も
あって公開初日に鑑賞。
(近年の"Crystal"は全くの未視聴)
ひ>>続きを読む
最新の劇場版を鑑賞したので、
「ルパン三世」初の劇場版となった
本作を久しぶりに鑑賞。
やはり、原点にして傑作だと思う。
ルパン一味の前に
世界を脅迫する謎の人物マモーが現れ、
激しい追走劇を繰り広>>続きを読む
今は亡き原作者モンキー・パンチ先生
が望んでいた3DCGアニメで描かれる、
ルパン三世の映画。
ルパンは第1シリーズから
ぼぼ視聴している程好きなアニメだが、
CGルパンや山崎貴監督に懸念があり、
よ>>続きを読む
"エヴァQ"の再上映で本作も
観れるかなと淡い期待をしていたが、
残念ながらエヴァのみだった為、
自宅で再鑑賞。
やはり濃密や短編映画だと思う。
本作は現代の東京に
『風の谷のナウシカ』の巨神兵が現>>続きを読む
新劇場版の中では
公開当時にも劇場で鑑賞していたが、
再び映画館で鑑賞。
ちゃぶ台返しにも程があると思うが、
好きな映画だ。
物語は前作より14年の歳月が経過し、
一変した世界に翻弄される
碇シンジ>>続きを読む
今年の待ちに待ったアメコミ映画。
DCEUの最新作であり、
ワンダーウーマンの第二作。
個人的に前作よりも劣るが、
嫌いではない続編だった。
1984年を舞台に、
人々の欲望を叶える実業家マックスの>>続きを読む
DCEUの第四作であり、
バットマンVSスーパーマンで鮮烈に
登場したワンダーウーマンの単独作。
おさらいも兼ねての再鑑賞。
ヒーロー映画であるのと同時に、
主人公の成長物語としても
良い映画だと思っ>>続きを読む
劇場でも鑑賞していたが、
久しぶりに円盤を取り出しての再鑑賞。
個人的に好きな映画ではあるが、
良い映画だとは思わない映画だ。
DCEUの第二作であり、
バットマンとスーパーマンという
二大ヒーロー>>続きを読む
DCEUを振り返ろうと第一作に当たる
本作を再鑑賞。
率直に言って、
面白くない訳ではないが
ヒーロー(スーパーマン)映画
としては好きではない作品である。
スーパーマンのオリジン
を描いた作品だが>>続きを読む
"序"に続いて、
こちらも劇場で再鑑賞。
大衆的に大いに楽しめる傑作だと思う。
TVシリーズと大差がなかった
"序"と違い、新劇場版ならではの
独自路線へと移行していく第二作。
個人的には、
登場人>>続きを読む
シン・エヴァの前に振り返ろうと
思っていたが、
有り難い事に再上映されたのを機に
劇場で再鑑賞。
エヴァのTVシリーズ及び旧劇場版は
私が中学生になる前後に観ており、
好きなトラウマアニメではある。>>続きを読む
シリーズ第一作の続編であり、
新章開幕とも言うべき作品。
初鑑賞の感想としては、
第一作をリスペクトした正統続編
という印象。
オープニングのテーマ曲と共に
潰れたランタンが再生する始まりは、
オマ>>続きを読む
『おジャ魔女どれみ』は
リアルタイム世代で、
日曜日の朝は戦隊にライダーと
本シリーズを楽しんで観ていた私だが、
本作は優しくて温かい印象
が強く残る記念作だった。
本作はシリーズの続編作ではなく、>>続きを読む
実際のグリコ・森永事件をモデル
とした原作小説の映画化だが、
個人的にかなり好きな作品になった。
映画としては、
犯人を探求するサスペンスではなく、
幼い頃に犯罪に荷担させられてしまった
子どもが大>>続きを読む