#岩波ジョージア映画祭に関連する映画 14作品

眠らなかった。眠りませんでした。セリフほぼナシ。逆に音と映像に集中して画面を注視。 イオセリアーニ監督。この『四月』…

イオセリアーニのキャリア初期の代表作となる、セリフを意図的に排した挑戦的なつくりの中編作品。 セリフはないけど音自体…

ルスタヴィ冶金工場の溶鉱炉工の1日 私はこれが日本の溶鉱炉なら観ているのだろうかと思いつつ 全てのショットの切り取り…

溶鉱場で働く人々の朝から次の朝までの24時間をドキュメンタリー的に撮った短編で、都市映画の形式を持っている。シチュエー…

ピロスマニというグルジアの画家を、同じくグルジア出身の監督パラジャーノフが触れないわけがなかったのだ。先に「放浪の画…

「Media City Film Festival」で鑑賞 https://mediacityfilmfestiva…

グルジアのいくつかの地方とその民謡を歌っているシーンを集めたドキュメンタリー。 イオセリアーニのフィクションの作品だ…

ジョージアの多声合唱ポリフォニーは世界的にも珍しいほど複雑で地域ごとにスタイルが違う スヴァネティ・サメグレロ・グリア…

岩波ホールで本日まで開催してたジョージア映画祭2022にて観賞。 　 ジョージア初の女性監督、ラナ・ゴゴベリゼの孫娘の…

ジョージア初のフェミニズム映画らしいが入門編として包括すべき事を既に網羅している、それでいて95分。自身のキャリア、旦…

共産圏でフェミニズム、というと“マルクス主義フェミニズム”という思想を思いつくけれど、『金の糸』公開時のインタビューに…

俳句教室の先生（夏井いつきより偉いかも）が５点つけてたので、観たよ。控えめに云って、この映画はグルジアの宝石！　若い頃…

子供みたいにふるまえるのは大人だけなんだと、これを観ながらぼんやりとおもっていた もう子供に戻ることはできない代わりに…

山の暮らし＋少女の日常。 旧ソビエト連邦時代に制作された約60分の中編。 コーカサスの山深い村に父親と暮らすディド…

ジョージア映画祭2024 @ 横浜シネマリン 監督自身が持っていて唯一現存したフィルムをDCP化した今作。状態の悪い…

ジャック・タチより真面目。タチみは嬉しい。でも、主人公が「一目惚れ」だけでずっと動き、「相手の言動や中身にどう惹かれて…

ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 岩波ホールで行けなかったのをようやく。『結婚式』というタイトルがつい…

うーんちょっとどの作品も安っぽい感じがした... cheesyという形容詞がピッタリな気がする。モノクロで物語が始まり…

国民的画家ピロスマニの人生と作品、携わった人の証言と写真を交えたギオルギ・シェンゲラヤ監督による49分のドキュメンタリ…

ジョージア映画祭2024@ 横浜シネマリン ハンターハンターの暗黒大陸の五大厄災の一つパプを思い出しちゃって、『ウジ…

ジョージア映画祭2022にて観賞。 コーカサスの地で働き暮らす人々と自然を捉えた白黒のドキュメンタリー・ショート。ジ…

[]　80点 1934年に発表後に当局から即上映禁止を食らって、長らく散逸したと思われていたが、2018年にモスクワ…

ヌツァ・ゴゴベリゼ監督作品！ ジョージア🇬🇪映画祭2022にて 今年公開された『金の糸』の監督ラナ・ゴゴベリゼ監督…

白一色の背景のなかで、ふたりのニッカボッカおじさんがヒョンヒョコ、ヒョンヒョコ踊ったりスキップしたり、フェンシングで決…

ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 二人の音楽家のパントマイム。白ホリでなんかやってるーと思ったが、え！…

ただ者じゃなさげな、いろんなおじさん🥴🧔🥴👱🥴　　可笑しいを妥協しない感じも少しあって、引き込んでくれる作りだけど、最…

傘、音楽家たちを撮ったコバヒゼ監督へのリスペクトを示すオマージュ作品 「青い山」がめちゃくちゃ良かったので、それを撮っ…