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伝統的な焼き物の街。14 歳の結衣は、父と祖母の3人暮らし。美しいと感じたものを自分の色使いで絵に描くことか㿆唯一の楽しみで、美術教室での技術重視の指導方針には馴染めないでいる。ある日結衣…
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監督の初期作『机上の空論』がオールタイムベスト短編のひとつだったため、興味が湧き、鑑賞。 14歳の少女・結衣。 独自…
時代を引っ張ったteevee graphics の小島監督の映画は前作も、撮り方や話の流れ、設定が好きで、今回もブレず…
春の東北、マタギの伝統を受け継ぐ山間の町。高校を出て親の仕事を手伝う 20 歳の信行(杉田雷麟)は、この土地の閉鎖的な暮らしに嫌気が差しながらも、流されるままに日々を送っていた。そんなある…
寛一郎が見たくて鑑賞。マタギのお話。 とても静かな作品。自然の圧倒的な大きさの前に、人間のなんとちっぽけなことか。雪山…
【持続可能性】 この作品は、鑑賞後に考えれば考えるほど面白いというか味わいがあるように感じる。 終盤の若者ふたりで…
アディクションをテーマにした群像劇。重たくて救いがたい内容を想像しつつ、それほど期待を持たずに鑑賞。いい意味で裏切られ…
2024/07/14鑑賞。 私たちもアディクトを待ちながら。 先週見た『ノルマル17歳』に続き、こちらも当事者も…
新型コロナウイルスの影響で多くの人が時間の停滞を経験した2020年、CAになるという夢を諦めた美琴 (SUMIRE)は不動産屋の仲介スタッフとして働いている。コロナ禍を境に美琴は、下町…
監督の作品に興味があり、鑑賞。 東京で不動産屋に勤める美琴は、家探しをするカップルに付き添い、今日の仕事を終えた。 …
舞台挨拶付き上映 in K’s cinema 『朝をさがして』(2023) 「憧れとは違っていたとしても———。」…
ある年の夏、新潟で生まれ育ち高校を卒業したばかりの西沢光は母・真由美に黙ってまだ会った事のない父に会う為に1人東京へやってくる。父・大森直秀は大ヒットテレビドラマの脚本家として脚光を浴びて…
月9ドラマの脚本を務め、今や人気絶頂の脚本家・大森直秀(古屋隆太)の元に不穏な予兆が届く。それは彼のトーク・ショー後…
見始めて、あれ? って。 冒頭、男女が向き合って座って情交に及ぶシーンから黄色の117クーペが徘徊する映画への流れ。…
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七里さんの新作『背 吉増剛造×空間現代』で吉増さんの絶叫を聞こうと思って出かけて併せて見物。 七里さんのお話では大阪…
DUBHOUSEを目当てに行って、同時上映だったこちらも見てみました。 空気感自体は同監督の『夢で逢えたら』や『眠り姫…
ウルフ・ウォーカーと併映のショート。 過剰な畜産が森林破壊を招くと環境破壊への警鐘、PR映像。 モンスター(トラ)がな…
『ブレッドウィナー』同時上映 非常に短い作品ながらも、 環境破壊についてのメッセージを身近な部分から考えさせられまし…
消化器内科病棟で働く看護師の田辺灯里(27) は、新人看護師・朝倉健太(22)らと共に慌ただしい日々を送っている。ある日緊急入院で膵臓癌ステージ4の患者・山野佳子(74)が運び込まれてくる…
若手映画作家育成プロジェクト「ndjc2023」 短編映画2本目『光はどこにある』 消化器内科病棟で働く看護師の田辺…
野田麗未監督『光はどこにある』(2024) ナースステーションという閉鎖的な場所に、 人間の「死」という極めて人間に…
清掃員の仕事をクビになった濱中元は、怪我をして訪れた病院で、看護師の内田靖子に一目惚れをする。半ば強引に関係を結ぶも、靖子には別の恋人がいて、彼との間に子どもが出来たとのこと。それを聞いた…
城真也監督『明るいニュース』(2024) 生活とは圧倒的に無縁であろうとする男の欲望と一体化したかのような身体に、愛…
若手映画作家育成プロジェクト「ndjc2023」 短編映画1本目『明るいニュース』 ビルの清掃員濱中は職場での悪行が…
田中イチローはアフリカ系アメリカ人と日本人とのミックスの高校1年生。クラスメイトのゆいに想いを寄せながら友人の治と悶々とした日々を送っている。そんな彼の前に現れた転校生マイケルはヨーロッパ…
板尾創路のキャスティングに驚きつつ、案の定というか板尾創路が一番いい芝居をしてる。今回取り上げられてた助成金作品では一…
とにかくタコが印象に残る
中学 2 年生の謙一は、母・博子から日常的に虐待を受けていた。ある日の夕方、なじられた謙一がはっと我に返ると、階下で倒れて動かなくなった博子の姿が目に飛び込んでくる。その夜、女のすすり泣く…
どこで撮っても同じような映画が続く中で、今作は画面の作り方については今作が少なくとも一番まとも。冒頭、夕暮れの時間に虐…
山本十雄馬監督『勝手口の少女』(2024) "虐待"という名で表出した行為の根源は孤独と強烈な不安に依拠している。 …