金の糸とは日本の金継ぎのことだった。
ロシアとジョージアについて詳しくは、知らなかったが、恋愛に関してはフランス人のような感じがした。映像、色づかいや光と影の使い方が素晴らしかった。
パンの人形など…
公開当時見逃したものがU-NEXTに入っているのに気がついて鑑賞。(多分父と)母を流刑にされ自身の小説を発禁にされた過去をもつおばあさまと、それを発禁にしたソ連時代の役人としての輝かしい経歴をもつお…
>>続きを読む年金生活で、身体も思うように動かなくなっても、エレネにとってのアルチルのような相手がいたら良いなーと思いました。
お互いの言葉に、ときめいたり、嫉妬したり、、、微笑ましく観ました🥰
生きたいなら…
いつまでも美しい余韻を残す。
主演も務めた女性監督ラナ・ゴゴベリゼが91歳にして、この作品を撮ったということに驚く。
この作品は、日本の金継ぎに着想を得ているそうだ。単に人と人を繋ぐだけじゃない…
娘夫婦と暮らしている老女の家に、娘の義母がアルツハイマーの症状が出始めたことから一緒に住み始めることに…。
過去には敵対しした二人。一緒に住むなんて考えられない。やっぱり今でも上から目線の物言いをす…
眠い時に観たら、確実に眠くなる映画ではあると思う。正直「いつ終わんのかな、、、」と思っていた。舞台の主人公の家の部屋の中で営まれる生活と主人公が窓から見る隣人の生活、そして物理的距離はあるが一本の電…
>>続きを読む「Okros dzpai/ 金の糸」
“すなわち別れは存在しない
存在するのは大きな出会い”
初ジョージア作品でした。緩やかに、だけど確かな過去をもって生きている彼らの残り僅かな時間に思いを馳せ…
過去と現在が交錯する赦しの物語。
「ゴールデンスレッド」とは、異なるもの同士を結び合わせ、より価値のあるものに変える「金の糸」を意味するらしいが、日本にも割れ目に沿って金の線が走るのが特徴の「金継ぎ…
©️ 3003 film production, 2019