めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価・動画配信

めぐりあう時間たち2002年製作の映画)

The Hours

上映日:2003年05月17日

製作国・地域:

上映時間:115分

ジャンル:

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 3人の女性がそれぞれ孤独を感じるが、自らの意思で生きていくというメッセージがある
  • 時間軸の演出が心に残り、点が線になった時の驚きと感動が大きい
  • 俳優陣の演技が光り、特にニコール・キッドマンの表情に痺れる
  • 音楽の使い方が好みで、画面や音楽が美しく、大画面で観たい
  • 作品には幸せというテーマがあるが、暗く重い作品である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

本の紹介で視聴

視聴者に考えさせてくれる作品だった〜
色んな人の感想聞きたい

どう生きるか、自分を殺して生きるか

メリルさん美しい…

ダロウェイ夫人も観たい。

「女性(や社会的弱者)が主体的に生きられない時代ゆえに…みたいに構造を読みながら感情移入もなにもないまま観た…」2018/3/10
と書いたことを完全に忘却した状態で、初見の気で観た2回目。
今こそ…

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このレビューはネタバレを含みます

ニコール・キッドマンにジュリアン・ムーアにメリル・ストリープって、出演陣豪華すぎん??って軽い気持ちで観たけど、内容めちゃくちゃ重いし私のパッパラパーな頭では結局何がしたいのかよくわからなかった笑

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スティーヴン・ダルドリーの2作目。どうも好きになれない監督。本作以降も印象は変わらず。  丸の内ピカデリー2にて
知るかボケ〜映画。
鑑賞後なんか気になってダロウェイ婦人を読みました。
知るかボケが加速。
いや、嫌いなわけじゃないんですけど、なんか…
始まりから終わりまで緊張感が漂っている分、観終わった後の余韻がすごい。生きるって簡単なことじゃない。
1.0
このレビューはネタバレを含みます

1941年、イギリス・サセックス。

1951年、ロサンゼルス

1923年、イギリス・リッチモンド

2001年、ニューヨーク
───


各時代の悩める女性を描いた話?
なんの話なのか全然分から…

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作家と読者と現代を生きる彼女と。それぞれの時代をシンクロさせつつ浮き上がらせていく生きづらさの正体。自分を偽らざるを得ない世の中で、想いを封じ込めたままに生きてきた者にとっての幸せとは。多少難解では…

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2.0


最初から最後まで何が何だかわからない不可解な映画だった。

病んでる自殺願望のある女性の物語?
その病んでる女性のことをまったく理解してない男たちの話し?

メリル・ストリープとニコール・キッドマ…

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昨日アラン・レネの「ジュ・テーム、ジュ・テーム」を見て、ヴァージニア・ウルフを連想してしまったものだから今日はこちらを。もちろんこれはアラン・レネのように、そして「ダロウェイ夫人」のようにぶっ飛んで…

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