「女性(や社会的弱者)が主体的に生きられない時代ゆえに…みたいに構造を読みながら感情移入もなにもないまま観た…」2018/3/10
と書いたことを完全に忘却した状態で、初見の気で観た2回目。
今こそ…
ニコール・キッドマンにジュリアン・ムーアにメリル・ストリープって、出演陣豪華すぎん??って軽い気持ちで観たけど、内容めちゃくちゃ重いし私のパッパラパーな頭では結局何がしたいのかよくわからなかった笑
…
1941年、イギリス・サセックス。
1951年、ロサンゼルス
1923年、イギリス・リッチモンド
2001年、ニューヨーク
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各時代の悩める女性を描いた話?
なんの話なのか全然分から…
作家と読者と現代を生きる彼女と。それぞれの時代をシンクロさせつつ浮き上がらせていく生きづらさの正体。自分を偽らざるを得ない世の中で、想いを封じ込めたままに生きてきた者にとっての幸せとは。多少難解では…
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最初から最後まで何が何だかわからない不可解な映画だった。
病んでる自殺願望のある女性の物語?
その病んでる女性のことをまったく理解してない男たちの話し?
メリル・ストリープとニコール・キッドマ…
昨日アラン・レネの「ジュ・テーム、ジュ・テーム」を見て、ヴァージニア・ウルフを連想してしまったものだから今日はこちらを。もちろんこれはアラン・レネのように、そして「ダロウェイ夫人」のようにぶっ飛んで…
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