年季が足りないぜ…。
勝負師、ギャンブラー映画の最高峰、日本に麻雀放浪記、アメリカにポール・ニューマンのハスラー、そして…スティーブ・マックイーンのシンシナティ・キッド。レイ・チャールズの哀愁たな…
ニューオリンズに住むスタッド・ポーカーの名手シンシナティ・キッドは、名実共にその世界で三十年も君臨する大物“ザ・マン”ことランシー・ハワードがニューオリンズにやって来た事を知る。そして、“我こそがN…
>>続きを読むマックイーンが格好いいのは言わずもがな。ギャンブラーとしての誇りを持って勝負に挑むが!?
どこが勝負の分岐点だったのか?
女神に見放されたのはいつなのか?
単純な構造だけに面白い。
ラストの哀愁…
栄光のルマンって映画に出てるにしては栄光、勝利、成功と、所謂アメリカンドリームな役から縁遠く、影の似合うマックイーンがギャンブラー役。
…何か、危ないなぁ、この映画もという先入観が幸いし、むしろ楽…
決戦は月曜日。
ノーマン・ジュイソン監督のギャンブルもの。
凄腕のギャンブラー、シンシナティ・キッドにスティーブ・マックイーン。
オープニングの雰囲気が凄く良い。
ジャズが鳴る中の葬式。道で踊る…