‖ ◤ ろうになりたい ◢ ‖
シネマカフェ様オンライン試写会にて鑑賞。
ろうの親を持つ、耳の聴こえる子どもたち、コーダ。
ろうと健常者の間に挟まれ、"ありのままの自分の居場所がない"と悩む子ど…
耳の聴こえない親を持つ、耳の聴こえる子どもたちを追ったドキュメンタリーだ。
CODA:Children Of Deaf Adults
「コーダ」という言葉を初めて知った。
「コーダ」という存在を…
声のない世界でも心はある。
手話、文字、表情、沈黙もことばとして丁寧に映してある。耳で聴くより、感じるコミュニケーションに焦点が当たっていて、それがすごく印象的。登場人物たちが、自分の夢、悩み、怒…
『コーダ』は観たことないけど、以前松井さんがゲストスピーカーで講義を受けたことがあって気になっていたので鑑賞。
知らない世界があるんだなぁと思った。
聴者でもろう者でもない人たち。
コーダの人たちは…
コーダですがこの映画で登場するコーダには共感しかなかった。
聾者が親というだけで哀れみを向けられるため、周囲に言いづらく友達にも親の障害について話せなかったのでこういうコーダが集まるキャンプがあるの…
声と声の間で感情が動き意味が兆す、その現場を見せてくれる———谷川俊太郎(詩人)
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聴こえない親と無理に同じになろうとしなくていい。聴者の世界にどうにか馴染もう…
CODA〜あいのうた〜(以下コーダ)のベースになっているコーダという人たちの集まりをドキュメンタリーにした映画、この歳にもなってまだまだ分からないことが知れて、ためになり、そして感動しました。多分2…
>>続きを読む©TEMJIN / RITORNELLO FILMS