CODA〜あいのうた〜(以下コーダ)のベースになっているコーダという人たちの集まりをドキュメンタリーにした映画、この歳にもなってまだまだ分からないことが知れて、ためになり、そして感動しました。多分2…
>>続きを読む子供が産まれる時、少しぐらい馬鹿でもええけ五体満足で産まれて欲しいと強く願ったものだけど、ろうの親からしたら耳が聴こえる子供でショックという状況に、凄い世界だなと。
どんな環境に生まれたかで、ここま…
とてもよかった。
Codaや日本では某ドラマ(わたしは個人的に脚本家の方の発言を許せていないが)の影響で、ろう者への注目が一時的に集まったけれど、なかでもこれは本当に多面的にリアルな声を聞ける作品で…
2023*008 コーダの苦悩にスポットを当てる
映画「エール」を観ていた私ですが、コーダという存在をはっきり認識したのは、丸山正樹さんの小説「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」でした(シリーズを…
主にアメリカのティーンエイジャーのコーダ(耳の聴こえない親から生まれた耳の聴ここえる子どもたち)を追ったドキュメンタリーだが、日本人の監督で、震災の時の日本人のコーダの体験談も出て来た。
コーダの…
このレビューはネタバレを含みます
耳の聴こえない両親から生まれた耳の聴こえる子どもたちコーダのドキュメンタリー。
てっきり海外の作品だと思ったら、日本なんだなぁ!
見てよかった〜!ろう者でも聴者でもない、私はどこにいたら良いのか…
" I can be what I am. "
【撮影】10
【演出】8
【構成】9
【音楽】8
【思想】10
手話での会話はこれほどまでに表情豊かになるんですね
連日ニュースショウで
宗教2…
聾の家族(デフファミリー)の中で、聴者の子供(コーダ)として生きる少女らの3年間を追ったドキュメンタリー。
誰もが自分の居場所を欲しがってる。安心出来る所、自分が自分でいられる所。どこかに一つで…
友人や家族と同じ環境で過ごしていないと言う事実はこれほどまでに重くのしかかることなのかと思った。 みてよかった
極端ではなく狭間にいるという境遇の複雑さ、今までは他社の個性について何であれ全て魅力だ…
映画情報どこで仕入れてんの?って聞かれるのって趣味映画鑑賞あるあるだと思う。そのたびにTwitterかフィルマですかね〜っていうけど、新聞でもわりと情報を知ることがあるなあってことを思い出しました。…
>>続きを読む©TEMJIN / RITORNELLO FILMS