ふたりの女、ひとつの宿命のネタバレレビュー・内容・結末

『ふたりの女、ひとつの宿命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メーサーロシュマールタ5本目。
これまでに観た4本はどれも何かしらの面白い表現がみられたが今作からは何も感じ取ることができなかった。
詩の役割と砂糖の意味がよく分からなかった。
原題は分からないけど…

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ユペール主演

またしても妊娠や
出産に関する話なので
初めて見たマールタの
あの作品みたいな衝撃な
出産シーンがまた出てくるんじゃないかと
一瞬ひやっとしたものの
違う意味で怖い映画

なんで代理…

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モノリ・リリ悪魔
ユペール可哀想...

ナチスの影響が徐々に色濃くなる‘36〜44年のハンガリーが舞台。

不妊症の富裕層お嬢様のために、彼女の夫との間に子供を作るようお願いされたユペール。しかし…

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利用され搾取され、運命からも見放された貧者の話、としか思えない
スィルヴィアがあれほど強く子を求めたのは、ひとえに愛する父のため家のため
夫への愛情、ましてや小娘の人生など彼女にしてみれば取るに足り…

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誰も幸せになれなかった。

スィルヴィアのお金持ちゆえの傲慢さが見えて嫌な感じがしたけど、だんだんと夫の愛が自分から離れていくのをひしひしと感じる状況が辛い。あからさまに夫の心がイレーンに向かってい…

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とても辛かった。
すごく残酷だった。
点数なんかつけられないくらい、大切な事が描かれている作品だと思うし。
それにひとつひとつの場面や衣装が美しかった…。

スィルビアとイレーンが友情を交わす場面も…

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見終わった後、結構ダメージ強かった。

メーサロシュ・マールタ監督は、今までなぜ日本でほとんど紹介されてこなかったんだろう??

時代も国も暮らしも全く違うのに、この2人のおんなの感情が痛いほど分か…

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メーサーロシュ・マールタ監督作品。

裕福な暮らしをするスィルヴィアと洋服屋で働くイレーン。スィルヴィアは不妊に悩まされており、さらに彼女の父が莫大な遺産をこれから生まれる孫に相続させることを決…

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途轍もなく苦しいラスト。ユペールの美しさが光る一作。
戦争もあるが3人は何かを壊してしまう。男と女の2人が良いのかもしれない。
現代劇から歴史劇へ。小道具や空間の演出は見事。
彼女のモチーフは変わら…

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自ら望んで決断しても、いざやってみると耐えられないことってあるよね。最後にイレーンの子供がやってくるところが皮肉だ。途中で死んだのが誰なのかしばらく呑み込めなかった。

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