「見えない人たちに手話を伝える」ということを頭ではなんとなく理解していたつもりだったけど、わたし全然わかってなかったな。
言葉の扱いにいつもジレンマを感じる自分としては言葉で何かを伝えないといけな…
座席数20席の小さな映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」。ここで上映されるのは視覚障がい者も聴覚障がい者も映画を楽しめるように、字幕と音声ガイドが全ての映画に付けられている。
今作は、手話通訳士が演…
突然視力を失った石田さんは、もともと小学生から服が好きで、人を服装で判断するところがあったらしいが、視力を失ってからはそういったことをする必要がなくなり、その分自由になったと言っていたのが印象的だっ…
>>続きを読む見えない人に舞台手話通話者のドキュメンタリーをなんとか届けようという音声ガイド制作の記録。
見えない人に伝えたいという強い思いはすばらしいと思うのだが、やはり平塚さんは見えない人サイドの方なんだな…
耳の聞こえない人に舞台を見てもらうための手話通訳者。今まで知らなかったことだったので、興味深く見れた。
さらに目の見えない人も一緒に楽しめないだろうか。手話通訳者の存在も知ってもらうために何をした…
日本唯一のユニバーサルシアター『CINEMA Chupki TABATA』の代表平塚千穂子が、ドキュメンタリー映画『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』の視覚障害者向け音声ガイドを作るまでを描く。(劇中…
>>続きを読む贅沢に上映後の舞台挨拶付きで!
シネマチュプキタバタの平塚さんが、「今はサブスクでとても簡単に映画を観ることができる、だから映画を消費していくようになってしまっている。でも、伝えたいことがひとつひと…
"こころ"の通訳とは何なのか考えさせられる。
途中で視覚障がい者の方が、
「目のみえる人が、目をつぶってこんな感じの世界なのかと言うけどそんなんじゃないわ。温度とか音とか感覚が研ぎ澄まされる」的な…
©️ Chupki