ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~に投稿された感想・評価 - 3ページ目

「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」に投稿された感想・評価

RURIKO

RURIKOの感想・評価

4.5
ポレポレに行きたくて、上映スケジュールを確認してたら本作品があったので、前作のことも何も知らずに鑑賞。
まさかの監督の舞台挨拶付きだった。

客席は9割方埋まっており、白髪混じりのご老人や年配層の方が多かった。
私みたいな20代半ばはほぼいなかった。

開始3分、知らない家庭の知らない場所での物語なのに、なんだか自然に涙が出てきた。

いや〜〜〜私の親族には誰も認知症はいないし、母親も父親もまだ定年前で元気。祖父母も4人とも元気。
でも、いつかこうなる日が来るのかもしれないと思っていろんな感情が湧いてきた。

私の両親は仲が悪く別居しており、兄も3年ほど前から海外にいるため家族4人バラバラ状態。それでもなんだかんだ4人の家族LINEは動くしお互いの状況を報告し合う仲ではある。私の家の家族の形と信友家の家族の形は全然違うけれど、自分ちと照らし合わせたり合わせなかったりして観ていた。

いや〜映画鑑賞史上いちばん泣いたかもしんない。泣きすぎて声抑えるのがしんどかった。

信友家のお父さん、まだまだ元気でいてほしいな。
わ

わの感想・評価

4.4
お父さんとお母さんの関係、子供も含めた家族の関係、あとはどう生きるかという自分自身のこと、色々考えさせられます。。

でも所々で笑って、もちろん泣けて、その一体感が映画館で味わえてよかった
Ayumiss7

Ayumiss7の感想・評価

4.8
素晴らしかった。
いま人生を送っている最中の全員、観た方がいい映画。涙が止まらず声を抑えるのに必死だった。あんな人生の最期なら看取る側も看取られる側も幸せだ(苦しさも辛さも含め)。相手への尊敬とか信頼とか長年積み重ねてきたすべてが窺える。おじいちゃんもおばあちゃんも監督もみんな可愛らしくて大好きになった。
yomu

yomuの感想・評価

3.4
構成としては前作のまとめプラス後日譚という形式。
前作まとめの部分も
「おりーぶぅ?」や「死ねー!!!」などの名場面をきっちり外さず飽きさせない。

後半は老老介護問題に留まらず
「人がなぜ生きるか」という射程まで到達する凄いもの見せてくれたなと感じた。
参りました。降参。


劇場窓口でお父さんのフィギュア売ってたら確実に買う。歩行器も付けて。
もちろんお母さんとセットで。
ibuko

ibukoの感想・評価

4.2
監督の舞台挨拶付きの日に観賞。
前作に続き泣けるのはわかっていて、やっぱり泣けた。
家族だから撮れる、撮られる映像。
ご両親の、特にお父さんの言動にホッコリさせられる。
いいご夫婦、いいご家族ですね。
こんな風に 年を重ねて長く二人で生きていけたら。。

自分の親のことと重ねてしまう。認知症、老々介護、大変です。
正解はないけれど、考えないといけない。
考えさせられます、自分自身のことも。。
たくさんの人に観て欲しいと思います。
これは人にどうこう言われるより観た方が良い作品です

テレビでは無く映画館で

理由は見た後に、ゆっくり考えてください

両親は大切にせなあかんですね
わたし自身、人には偉そうなことを言える立場ではないのでこの作品を観て自身に言い聞かせます
トミ

トミの感想・評価

4.2
 それはいずれも近い未来の自分ではないか。
自らの姿を重ねずにはいられなかった。
娘である信友監督に、
高齢の身で介護をするお父さんに、
そして認知症を自覚しながらどうすることもできないお母さんに。

 「おかえりお母さん」の場面では
涙が止まらず思わず声がでそうになったけど、
映画最後のお父さんの様子には、それでも生きていく力を感じて
励まされたような気がします。

 是非多くの方に観ていただきたいです。
mari

mariの感想・評価

4.0
愛だよ愛だよ愛すぎる!!
自分の家族と置き換えたとき、向き合えるかなあ。
slv

slvの感想・評価

4.6
前作が本当に素晴らしかったので、続編をとても楽しみにしていました。
またあのお父さんお母さんに会えて嬉しい。

これぞ、究極の夫婦の愛のかたち。

その美しさと絆の強さに、終始涙が止まらない。
嗚咽を必死に堪えながら観ました。

夫婦が、そして親子が、お互いを想い合う姿に愛が溢れまくっていた。

95歳を超えてもお父さんがあんなにも気丈で朗らかでいられるのは、家族のために生きているから。
お母さんのために生きることがお父さんの強さの証、長寿の秘訣なんだろう。

すっかり腰の曲がったお父さんが、それでもお母さんのために毎日片道1時間かけて病院へ通う姿に堪らなく心を打たれる。
本当は自分もしんどいのに、娘へ苦労をかけまいとする親心にもやはり頭が下がる思いになる。

入院生活が続いていたお母さんが、8ヶ月ぶりに自宅へ戻れた際に、声をあげて泣く姿は本当にたまらなかった。
やっぱり、おうちが一番だよね。。

お母さんを最期まで支えて守り続けたお父さんの、60年連れ添った妻への感謝の言葉に胸が詰まる。

そして、お母さんのいない家でも家事も何もかも一人でこなして、100歳を超えてもまだまだ元気なお父さん、どうかまたスクリーンでお会いできますように。。
撮ると決めたら撮るのだ。映像作家として、撮らないという選択肢はない。愛すべき人にカメラを向けられないで、彼女が生きていく術はない。
それでも、父と母を真っ直ぐに見つめる視線には目を見張る。そして、病に倒れても懸命に生きようとする母と、その母を支えようと100歳近くになって筋トレを始める父。それぞれが懸命に生きようとする姿は、監督のプライベートでありながら、見るものの心に沁みてくる。
この作品の中で前作が公開されて、父親がそれを自ら映画館で見ているシーンがある。観客たちが父に駆け寄り褒めてくれる。「褒めてくれたよ」と病床の妻に語る父の姿は感動的だ。そこに、映画の中に映画があるという構造と、映画の中で見るよりも弱々しい父の姿があり、作品に深みを与えている。

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