「エロティシズムと愛に違いはない。」
これを聞いてどこか満足そうな女の表情が印象的だった。ヌーヴェルヴァーグの背景を知らないと理解しづらい。映画とは何なのか。映画そのものを問い直すような作品だと思っ…
このレビューはネタバレを含みます
退屈で楽しみ方がよくわからない。
BGMなどかなり少ないクールな雰囲気の映画。
ゴダール作品2作目だけどどっちも主人公が最後ピストルで撃たれて死んだな。女のアパートでの会話など、自分は退屈に感じたん…
ムズい〜と敬遠していたゴダール。以前見た『軽蔑』『彼女について私が知っている二、三の事柄』より、ストーリー性があって、わかりやすかったし楽しめた。脚本ゴダールじゃないからかな?
主人公はとにかくお…
ヌーヴェルヴァーグの映像テンポがとても好きなのだけれど、記念碑的なこの作品を観ていなかったりした。
ものすごくクズ男の話なのにあまりクズっぽさを感じないというか、観ているこちらがイラつくような要素を…
映画を見る余裕がずっとなかったのだが久々に見ようと思い立ち、どうせなら見ることに意味があるタイプの作品群のビンゴカードを空けていこうと思い視聴(失礼)。
映像の批評言語は相変わらず持っていないので語…
寝ないように前日しっかり寝て鑑賞前にカフェインをとって臨んだけれどやっぱり前半の会話シーンで寝てしまった。
関係性のイマイチ分からない2人が、動きのない映像とともに会話を続けているだけでもやや眠くな…
ヌーベルヴァーグを代表する作家ゴダールの代表作。昔のフランス映画はよく分からない、と聞いていたけど成程分からん。
考えてるのか考えてないのか分からないような、抽象的なものの良さがまだ自分には分から…
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