『オオカミの家』のレオン&コシーニャ監督に惚れ込んだアリ・アスターのプロデュースによる短編ストップモーションアニメーション。
チリが新憲法を起草する中、世界初のストップモーションアニメーション映画…
チリの歴史を知らないと完全には分からなさそうだけど、単純に映像だけでも十分面白い。壁が壊れて、その奥の部屋に少女が儀式を行っているというオープニングがまず唆られる。人形であるはずにたまに生身の人間に…
>>続きを読む【第78回ヴェネツィア映画祭 オリゾンティ部門最優秀短編映画賞】
前作の長編『The Wolf House』がベルリン映画祭に出品、アヌシー国際アニメーション映画祭でも受賞するなど勢いのあるアニメ作…
【愛と死のリビジョニズム】
IFF2022『短編パノラマ:最果ての予感』上映にて。
4本の上映作品、それぞれ確実に得るものがありましたが、作品ページはない…と思っていたら、これだけ英題で見つけた…
少女が骨を集めて死者蘇生の儀式を行うお話
何とも言い表し難い。
サムネの通り不気味な映画ではあったが、不気味なだけには留まらず何かしらの意味を含んでいそうな映画だったが...その意味は読み取れず。…
1901年に作られた世界初のストップモーションアニメーションが修復されたもの、という設定。時代設定にしてはアニメーションが出来過ぎている気もするが、現代の作品には感じられないような気味悪い雰囲気があ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これ良いなあ好きだなあ。まず壁が崩れる入りからしてめっちゃ惹き込まれる。そして少女のビジュアルがくっそイカしてる。
ストップモーションならではの味がよく出ていた気がする。どう言葉にすればいいかよくわ…
© Pista B & Diluvio, 2023