圧倒的に好きすぎた。
もう、始まってすぐ好きだった。
直前まで眠くて眠くて、こりゃまずいな…と思ってたけど、一瞬も眠気来なかった。
めちゃくちゃ光の人と、めちゃくちゃ闇の奴が登場する一方、どちらも…
うっとりしちゃう・・・
映像の、ひとコマ、ひとコマが、芸術作品のよう。
日常のなんの変哲もない場面が、ロジャーディーキンスの手(魔法)にかかると、
こんなに美しくなるのかというのを、思い知らされた…
バランスの悪さの中にも、個人的には共感できる要素はいくつかあって、例えばその[取り扱われているエピソードのシリアスさと描き方の美しさとのミスマッチ]には、過去の自分の思い出の中に事実として存在した“…
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