TAR/ターのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『TAR/ター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

勝手な先入観で「男性社会に対して、強く勇ましく果敢に立ち向かって女性の地位を築いた素晴らしい女性の奮闘ドラマ!」

若しくは

「一人の女性指揮者が、財団や楽団員、株主やら何やら大きい団体から権力で…

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これは…難しい。難解映画だ。
序盤のやたら長いインタビューシーン。
所々にわかりづらい動きがあったり…
指揮のシーンかもっと多めかと思いきや、リディアの人生転落ストーリーだった。
しかも差別やハラス…

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わるいケイトブランシェット
ラストシーンのせつなさが好きです

世界最高峰のオーケストラで女性指揮者として大成功を収めているリディア・ターの物語。
作品の演奏・録音、新曲作成のプレッシャーもあり、彼女は次第に追い詰められていく。
ターが指導した教え子の自殺が発覚…

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なんて意地が悪くて素敵な映画!

他人を支配するというやり方でしか人間関係を築けてこなかった人間が、コントロールの効かなくなった他人に貶められて自らの業の元に落ちぶれて行く様を見れて内心高笑いだった…

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長い....というのが第一印象。
映画を全部見ていても、本当はコンミスから教わった処世術の結果手に入れた立場なのかもしれないと一度思ってしまうと本当にあの指揮者に才があったかは途端に怪しく見えてくる…

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女性ながら世界的に活躍する指揮者リディア・ター。彼女が過去に指導した若手指揮者の訃報から、とある疑惑をかけられてしまう。そこから彼女の破滅が始まるのだった……ドラマ作品。

最後の最後まで「当事者と…

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久しぶりにケイト・ブランシェットの作品を鑑賞。
この方の作品はいつもタダでは済まされない感じがして、深呼吸してから見る感じ。

やはり、上手。
最初の頃のインタビュアーや学生との対話なんて、本当に教…

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リディアを演じるケイト・ブランシェットがかっこいい。
かっこいいのだけれど、立ち居振る舞いから話し方まで男のように振る舞わなければ指揮者として登り詰められないのか。
養子に「パパ」と呼ばせること、パ…

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絶頂と転落。何かが起きそうで起きない細切れのカットと意味深なセリフのオンパレード。あまりにも不可解なラストを見終わった後、無限に解釈と考察が可能なとんでもない作品であることに気が付いた。

多くの人…

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