耳が痛い映画
時代性というか、以前までは肯定されていた(許されていた)「性質」が、現代では丸ごと否定される(性的搾取の面はここでは含みません。)
良い時代になったというのが正しい見解なのだろうが
…
ずっとうっすら不安が付き纏って
見るの疲れた
いろんな説明がほとんどない
見てる間も
鑑賞後も
何かすっきりしない
さらっと不穏な映画
ターの天才ぶりは本物なんだと思う
ただ身から出た錆な…
かなり人生トップレベルで好き。何回か観ており円盤も持ってる
人の気持ちがあんま分かんない天才が苦しむ姿ほど良いものは無い!
コンクラーベ同様脚本が良すぎる。英語まだ学んでる人もこれとかWhen B…
ベルリンフィル初の女性マエストロ、リディア・ター(ケイト・ブランシェット)の狂気と苦悩を描いた一作。
ドキュメンタリーにも似たタッチでジワジワと進行していく何かが作品全体を覆い始めた時、あなたの心は…
そのうち見なきゃと思ってて後回しにしてた。
序盤から難しくて無理かもと思いつつ、ケイト・ブランシェットがあまりにもスゴくて最後まで見た。
でも見終わって考察読んだら私って半分もわかってなかったんじ…
何よりケイト・ブランシェットの見事なまでの役作りに尽きる。
指揮者としての佇まいから姿勢、立ち振舞いに至るまでそういう人に見える。落ちぶれても気高く美しい。
この役が男性だったら、もっとパワハラやセ…
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