このレビューはネタバレを含みます
喪失と願いなのか。
あらすじみてもどういう話なのか分からずただのロードムービーなのかとおもったけど
深い悲しみと
続く未来を描くことで
その悲しみから
逃げていたのか
いろんな想像が出来る映画…
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冒頭のベッドの上に並べられたポラロイドカメラの写真が何を意味するのか考えさせられた。
その写真を手に取り、ひっくり返し、何度も「やり直し」と口にし続けるうちに、その声の主の女性はヒステリックに写真を…
銀幕短評(#776)
「抱きしめて」(原題)
2021年、フランス。1時間37分。
総合評価 84点。
昼からバーカウンターで あんなにグラッパをあおるなんて、うらやましい。あ グラッパじゃな…
「家出をした女性の物語、のようだ」
あらすじから面白い〜
なんだかよく分からないな、がずーっと続くのに不思議と心地よくて 退屈せずに見られた
結局見た後に解説読んで はああ、、!ってなって、2周…
2025/5/7#50ピアノの音が切なくも心地よい。ストーリーは全然わからない系だと思ってた割には掴みどころがあったかな。
後から思い出してあのシーンこうだったのか的な答え合わせがやるせ無い。
仏映…
家を出てからすぐの、運転中に娘のピアノのカセットテープを聴くところで、なんとなくこれはもうすでに無くなったものを懐かしんで聴いているなと思った。なんとなくだけど…
その時に悲しい真実を突きつけられる…
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パズルみたいな作品。だけれどそのパズルのピースが虚構だったとはね。耐えがたく満たされない喪失感は過去から来るトラウマであるが、それを埋めるために「なかった未来を」勝手に紡ぎ出していく。「なかった未来…
>>続きを読むピアノマンに聞きたい、この弾き方と音階と曲は感情琴線のどの位置を示したのか、コレは深読みし過ぎの仕方ないのも大凡解ってるんだが。昨夜観て二周目、昨夜の感想は消しました。大傑作は変わらず。なのに大傑作…
>>続きを読む- LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM