【夫と娘と息子を置いて家を出をた女性の物語】
意味不明、焦ったくなって降参しようかと思ったが 逆に初めから観直してみた
あらすじに「ある真実に気づいたとき」とあるが、気づくも何も途中でネタバラ…
アマプラにて。今日で見放題終了なのでなんとなく見てみたが、非常に抽象度が高いフランス映画。そして終盤の展開はなかなかにホラーじみている。主観で語られる物語、いわばナラティブの怖さみたいなものを突きつ…
>>続きを読む 家族をしてたように見える主人公でした。最初からどれくらいだろう?途中で、ああ、そういう事なんだ、と思いましたが、難しかったです。
彼女の中では自分がいない世界で、家族がそのまま暮らしている、とい…
音楽と映像が、ピアノの音色と女性の動作とが、追いし追われし、合わさり離れて…その調和がストーリーを語る。
主人公の人生が音楽を奏でている、というのだろうか。
頭で観るのではなく、心に染み込んでくる…
時間軸が変わったり、妄想があったり、同じ構図で連続して違う人が動いたりと、確かにモンタージュが切り替わりまくるような映画。最後にああそうだったのかとなるけど、でもまあそうだったのねという感じ。ニヒリ…
>>続きを読む現実と過去、妄想と思い込みが混在する構成によって混乱するかもしれないけれど、細部に目を凝らして見ていけば意外と分かりやすいしシンプル。モンタージュを駆使して作品を作り上げて来たにも関わらず、結末は…
>>続きを読む- LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM