皇帝のいない八月の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『皇帝のいない八月』に投稿された感想・評価

わるくないが、三角関係みたいな部分は割とどうでもいいなって思ってしまった。
最初がピークで尻すぼみを感じた。
てつじ

てつじの感想・評価

3.5

政治の闇をドロドロに描く社会派の巨匠山本薩夫監督の力作。極右の自衛隊クーデターをパニック映画さながらのアクションで描いた群像劇。狂気の渡瀬恒彦に対する山本圭の左翼の視点の対立に巻き込まれる吉永小百合…

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No._

記録。

2019年8月に視聴記録があるが、まったく思い出せないのである。
JOHN

JOHNの感想・評価

5.0
名作。初見はテレビ大阪かサンテレビ。
原作本も買ったし、深夜や配信であったらまた見ちゃう。永遠の左翼役の山本圭さんが良い

64点
午前10で「カサンドラクロス」鑑賞後に再視聴したけど、武装した自衛官によって乗っ取られた寝台列車という設定が十分に活かされていないことを思い出した。列車パートがメインというより、官邸の思惑や…

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つまらない。自衛隊のクーデターもの。吉永小百合の出てくる映画は皆つまらない。
yutorie

yutorieの感想・評価

2.2

つまらない。
イデオロギーとか時代とかではない。
吉永さんは死んではいけない。

愛とは、正義とは、信念とは、国民とは、国家とは、組織とは。
今となっては全てどうでもいいテーマ。

皆んなが幸せであ…

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男たちの世界に紛れこむ吉永小百合の存在が、役者の「恪」もふくめて映画を難しくしている。クーデターを起こす首謀者の妻としては態度が不安定で、渡瀬恒彦にどっぷりなのかと思えば、狂っていることを冷静に指摘…

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かなり面白いと感じた作品
首相、フィクサー、内調、憲兵あがりの警務隊員と癖が強いキャラが目白押しながら各役に合ったキャスティングがされている為にしっかりとした個性が描かれていて面白い
キャラが多く、…

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山本薩夫の描く軍事クーデターもの。
自衛隊の反乱分子たちが寝台特急を占拠し、国家転覆を狙う。


70年代末〜80年代ってのが実感を伴ってこういう題材を描けた最後の頃なんじゃないかと思ったりする。こ…

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