原作を数話読んで気になっていたところ、
永野芽郁ちゃん、奈緒ちゃんでの実写化を知り期待して見てみた。
結果は物足りないな…と
原作1話のスピード感が一気に漫画の中に引き込んでくれていたので、
映画…
いろいろとブロークン…
ここ連続で見た日本映画には骨箱が主役級のように登場する。この作品もその一つ。
幼馴染が自殺したことを知ってからシイノとマリコの旅が始まる。
少々乱暴なシイノと見ている側の…
うーん…
原作はティーン向けなのかな。
もっと長いお話をコンパクトにまとめたのか、なんとなく説明不足な気がした。
役者さんはみんな素晴らしかったし分かりやすかったけど、永野芽郁ちゃんはぎゃーぎ…
突然自殺した親友マリコへの様々な思いから、主人公のヒロインが親友を虐待し続けてきた父親のもとから遺骨を奪い彼女が行きたがっていたとある場所へ生々しい葛藤と共依存としての愛を抱えながら旅をしていく道中…
>>続きを読む良いと評価したいけど、どうしても違和感と話の筋が好みではなかった。友達を「ダチ」と言ったり手紙に丸cで「ちゃん」という世代は20代ではないのよ。あとメイクと服がキレイ過ぎるのもリアリティが。父親もも…
>>続きを読む9割原作通りだった。が、原作がそもそもめちゃくちゃ漫画的なキャラクターや行動なので漫画では良くても映像になると白々しさが浮き彫りになるんだよね…
永野芽郁ちゃんも健闘してたけどやっぱりマッチするし…
このレビューはネタバレを含みます
漫画では成立する独白や語り。それを台詞だけでどう成立させるか。遺骨と旅をする。言葉を発しないものに語り続けるのも嘘臭い。これらを実写に落とし込むのは難しい。説明台詞、ラスト間際のお弁当を食べた時のツ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
暴力や支配に囚われて子供時代を生きると同じような男が寄ってくるんだなー。
生きてきてマリコのような女性に出会ってないからなのか、全く共感できず。
シイちゃんも永野芽郁ちゃんが演じるには少し荒んでる感…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会