大きな展開はなくモノクロ画面の中で普通っぽくてどこか抜けた会話が進行していく。韓国のジャームッシュ映画かな?
ぐいぐいとストーリーで引っ張るドラマじゃないということもあって、ほとんどが敬語で進むのが…
アマプラにて。要所要所で俳優たちがマスクをしているため、コロナ禍の撮影が行われたことが想像できる。そういう状況だからこそ、一度立ち止まってもう一度歩き始める物語を作りたかったのかもしれない。
ht…
ほのぼのとして良い映画だった。
派手なことになるかと思ったけど、
ゆったりと映画の話をしていく様子が良かった。
会話劇の面白さが感じられた。
あと、出会う人たちのコミニュケーション力には驚いた。すぐ…
素晴らしかった『旅と日々』について色々と調べていたら類似や影響としてホン・サンス監督の名前が挙がっていたので今作を鑑賞してみたところ確かに色々と共通項を感じ興味深かった。
創作について行き止まりを…
小説を書かなくなった小説家と、映画に出演しなくなった女優とが出会い、短編映画を撮ることになる。
その過程でのいくつもの会話をえがく作品。
その会話にはますます監督の自己言及的なメタ視点が持ちこまれ…
創作物は呼び声をあげている。
記憶、情景、それに結びついた感情、心情。
そういう、触れた者の内にあるものを呼んでいるのだと思った。
故に、その声が届いた者は五感の何かしらと心を惹きつけられる。
…
ホン・サンス監督の作品ってずーっと会話劇なのになんだこんなに見てられるんだろう
酔って何回も同じ話する人大好き笑
一緒にお酒飲んで何回も同じ話して、何回も笑い合いたいですね
コーヒー&シガレッツなら…
初対面の相手にそこまで胸の内を明かすかと違和感を覚える。それに限らず身の上話や考えをあらゆる場でとにかく話しまくる。つながることや会話の重要性を説いているのか。しかしあんまり話されても鬱陶しい。あん…
>>続きを読む© 2022 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED