小説家の映画に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『小説家の映画』に投稿された感想・評価

yh
3.9
映画監督出てきた瞬間、またお前か!と笑ってしまった。
主人公の不安定な感じ怖い。
3.2
何見せられてるんやろと思いつつ、惹き込まれた、何か感動した、ホン・サンス6本目位かな〜ハマってきた〜

ホン・サンスにはめずらしく物語性のある映画。といっても、ナラティブはいつものホン・サンス節なので、一見なにを言いたいのか分かるような分からないような話がダラダラと続く。

小説が書けなくなった小説家…

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3.8

何というか不思議な世界、不思議な映画、
普通の会話、普通の挨拶、

「お久しぶりです。」「初めまして。」

特別の大きな事件や衝突は起きない。だけど、よーく集中して観察していると、微細なさざなみが立…

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『私の夢だったの』

1+2=3

パッとしなくなった小説家と女優の話。画面上に三人いる場合が多かった。それは、関係性の今は悪い三人であったり、古い友達や元カレであったり、新しくであった人々であった…

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ホン・サンス監督の作品を観るのは加瀬亮さんが出てたやつ以来だから、多分10年ぶり位ですけど、ずっとスタイルを貫いてるんですね。
今作は何故か日本の昭和感を感じましたけど、退屈する事なく観られました。…

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ベテラン女優イ・ヘヨンを主役に迎えた最近のホン・サンス作品をどうも好きになれない。ケリー・ライカートの映画にはけっしてデミ・ムーア?が呼ばれないように、イ・ヘヨンの今までの経歴(といってもホン・サン…

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韓国の名匠ホン・サンスが2人の女性アーティストの友愛と連帯を描いた、監督作品27作目。

本作で、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)を受賞。『逃げた女』で監督賞、『イントロ…

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4.0
物語以外の要素で面白いと思わせてくれるのはいい作品。
やっぱホン・サンス作品には目が離せない魔法がかかってる。
3.5

このレビューはネタバレを含みます

包み隠さず自分の本音を言えてこそ、親密さを感じる。話のうまさ人との付き合い方、よかった。

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